どうしたら伝わるのか
どうしたら分かるのか
人のプレゼンを聞いて
伝わる伝えるを考えた
誰も聞いていない
その前提で考えないと
プレゼンなんて上手くいかない
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
スペック抜きのが良いかな
毎週参加している朝活
朝活なんだけどたまに
少人数で夜に集まることもあるんです
夜に集まって
近況報告や仕事の紹介
そしてプレゼンの練習とか
結構マジメなことやっています
さすがに
お酒は入りますが
私たち朝活のメンバーの
共通の目的は
ビジネスを拡大すること
そのためには
仕事のプレゼンのスキルをあげる
伝わるプレゼンができることが
必要なわけなので
メンバー同士でプレゼンをしあい
こうした方が良い。ああすれば?
とお互いの評価をするんです
そこから始めたらどうでしょう?
プレゼンの原稿を作るときに私は
「誰も自分の話に興味がない
話を聞いてくれない」というところから
始めています
司法書士なんて
一般の人にとって
よく分からない仕事をしていて
法律なんて
一般の人からしたら
あまり関わりになりたくないモノを
扱っているから
興味ないだろうな
オレの話聞きたくないだろうな
って何かの講演とか
一般の人の勉強会でしゃべるときに
いつも思うんです
ちなみに一昨年は
特別支援学校のPTAの方たちの前で
お話をさせていただきました
そのときのことはコチラで
数年ぶりに「真剣勝負」やったけどやっぱり疲労がハンパない 「シナリオ」作れば楽だけどたまには「シナリオ」なしの真剣勝負も良い久しぶりに真剣勝負やってみました &nb[…]
じゃあ興味のない人に
どうやって私の話を聞いてもらうかは
「人の欲求について」考えるんです
人の欲求って
快楽におぼれたい
苦しみから逃れたい
大きくはその2つだから
商品やサービスの特長等を
声高に叫ぶよりその欲求に沿うように
プレゼンした方がより伝わります
私の仕事で「快楽」とかは
あんまり縁が薄いけれど
苦しみ不安から逃れたいは
縁があると思います
例えば
年齢を重ねての不安を何とかしたい
将来の生活やモメ事の苦しみから
解放されたいなど
そう言ったことを
ブログなどで発信をすれば
一般の方により伝わると思う
まーあんまり
苦しみとか不安とかばかり
ブログを書くと私に良い影響がないので
あまり書きませんが
プレゼンのコツって
人の欲求から考えると良い
だから
いくら商品サービスの特長
スペックを並べ立てても
誰の心にも響きません
先日の朝活仲間との勉強会で
スペック重視のプレゼンをされて
伝わるプレゼンについて
あらためて考えました
やっぱり
伝わるプレゼンって
難しいよな
それではまた!
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