移動中にどうするか
災害が起こったら
トラブルに見舞われたら
そんな時にどうするか
常に備えを
緊急時のシュミレーション
緊急時の備えを
その時になってからでは遅いから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

昨日、仕事で三重県に向かっていたら
津波警報が出ました。
三重県も海に面していて
海沿いの路線が運休に
近鉄名古屋駅には夏休みで
海方面に向かう観光客が
運休で途方に暮れていて
かわいそうだった
なんて他人を憐れむ余裕は
私にはなくて私の行く先も
海に近いから「帰れなくなったら」を
ちょっと考えていました
津波は怖いですからね
ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の地震による津波警報、津波注意報が出されてから24時間が経…
でも、3‣11の教訓なのか
もともと歴史的に津波被害のあった場所は
津波警報が出るとどの人も一目散に
高台に逃げていく
そういった「教え」が
代々引き継がれていって
災害を防いでいけるって
素晴らしいですね
過去に大災害の被害があって
その被害を教訓にしていく
人生において教訓って大事
過去のモメ事を教訓にして
将来に活かしてほしいな
そう願うのだけれど
私の仕事ではなかなか教訓にならず
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
という感じです
自分の親が相続でモメて
自分もとてもイヤな思いをした
そうおっしゃる方は
まあまあの割合でいるのですが
じゃあその「イヤな思い」を
教訓にしているかと言えば難しい

自分の代ではモメ事は起こらない
そう思っている人が
大半のような気がします
私の長年の経験からね
モメないならモメないに
越したことはない
でもモメたときに備えて
予め準備はしておいてほしい
私の仕事でいうモメ事は
主に相続のモメ事だけど
モメ事を防ぐために遺言書を作っても
損はありません
モメた時にかかる
金銭的、時間的
精神的コストは計り知れず
逆にモメ事を防ぐために
必要なコストは計算して
明確になっています
だから
いくらかかるか分からない
そんなコストを取るか
相続争いを防ぐ代表的な方法である
遺言書ならその作成費用は明確だし
金額も知れています
なので地震や津波に対して
万全な備えをしている方は
将来の相続にも万全な備えをしてほしい
私はそれを願ってやみません
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