司法書士の費用はどれくらいかかる?

 

月額1万円とか2万円とか
給料があがったら嬉しい

 

 

自分の給料がいくらか
それと同じように

 

 

自分にかかる費用がいくらか
それに関心を持つのは
当たり前だから

 

 

いくらかかるか
それは遠慮なく聞いてほしい
モメる前に

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
大手だけでしょう
そんなのは
中小は大変だ

 

 

今週に入り
経済面のニュースが
目に入ります

 

 

大手自動車メーカーを中心に
賃上げ交渉の経緯が報道されるけど
大手を中心のニュースだから

 

 

賃上げが相次いで
なんだか景気が良いよう
そんな錯覚を覚えるけど

 

 

中小の企業では賃上げは
経費高騰のあおりを受けて
なかなか難しいでしょう

 

Yahoo!ニュース

2025年春闘は大手企業で高水準の賃上げ回答が相次いでいるが、中小企業への波及が景気の押し上げのカギとなる。ただ、大手の…

 

賃上げが難しいのなら
出ていくお金に気を使って
できるだけ支出を減らしたい
それは当たり前のことです

 

 

確定申告の準備をしながら
私自身も昨年の事業でかかった費用が
例年よりもアップしていることに気づき

 

 

今年は経費も引き締めないと
そう思うようになりましたから

 

 

主に電話相談で
司法書士にかかる費用について
相談を受けることがあります

 

 

そんなときは
仕事を依頼したい事務所に
直接聞いて欲しい旨を
お伝えするのですが

 

 

費用のことって
電話で聞いても良いのですか?

 

 

そんな風に驚かれることも
珍しくないのです

 

 

司法書士の費用は昔は
ほぼ一律だった時代もあるようですが
今は独禁法の関係で

 

 

司法書士の費用は
事務所ごと個別に
決めることができます

 

 

だから費用は
直接その事務所に聞くしかないです

 

 

私も電話で
費用について聞かれたら
ハッキリ伝えられるものは
ハッキリお伝えしますし

 

 

例えば資料をいただかないと
見積りが出せないものは
資料をいただかないと
見積り出せない旨をお伝えします

 

 

他の事務所が
どれくらいの費用でやってるのか
私より高いのか安いのか
それに関心はないけれど

 

 

相談者にとって
お金の問題は重要なこと

 

 

自分がどれくらいの費用を
負担するのか
それは事前に知っておいた方が良いから

 

 

司法書士に仕事を依頼する場合は
遠慮なくその司法書士に
お尋ねください

 

 

お金のことって聞きづらい
そんな方もいるでしょうけど
私自身も誰かに仕事を頼むときは
「いくらかかりますか?」と聞きます

 

 

司法書士とか士業のサービスって
形がないから分かりにくいので
分かりにくいものは聞かないと
トラブルになりますからね

 

それではまた!

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