手続終わったばかりなのに
大変恐縮ですが
作っておいた方が良いんです
ちょっと大変な思いをしたときに
勧めるのが良いタイミング
私はそう思うんです
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
依頼をうけた相続手続が完了し
不動産の権利証など
お客さんにお返ししたばかりですが
お渡しする書類の説明がてら
いつもご説明をすることがあります
それが大変だったじゃないですか？
遺言書があればその手間が省けるので
遺言書をお勧めします
専門家を使えば
相続手続はちょっと楽になりますが
それでも遺産分けの話し合いや
話し合いの内容をまとめた
遺産分割協議に相続人全員が
署名捺印する必要があるけれど
遺言書があれば
遺産分割協議は必要ないし
手続にかかる書類も少なくて済む
相続人が親と子どもなら
子どもも親に気を使って
遺産分けがスムーズに進むこと多いけど
親が亡くなって
相続人が子どもだけになったら
いさめてくれる親がいないから
スムーズに進まないことがある
遺産分けの話し合いは
誰もが気が進まない
自分の相続分を主張したらいいか
主張せず放棄した方が良いのか
主張することで関係が悪くならないか
関係悪くなっても主張したがいいか
そんなことが頭の中をグルグルするから
どうせなら誰かに遺産分けの方法を
決めておいてほしい
そんなニーズがあるから
予め親に遺言書を作ってもらって
遺産分けの方法を指示しておいてほしい
私自身も
「どう分けますか？」と聞くより
遺言書で決まってたほうが
手続がすぐに進むから楽
私は遺言書を
「手続のひとつ」
そうとらえていますが
一般の方にとっての遺言書は
人生を閉じるための一大作業
そうとらえる方が多いから
いくら専門家が
遺言書作った方が良いですよ
そう言っていても二つ返事で
作るなんてわけにはいきません
遺言書があったほうが良いよな
そう思っていても
なかなか行動に移しづらい
でも行動のタイミングは
あなたのタイミングで大丈夫です
のこされる家族のことを思って
遺言書を作られるかた
遺言書を作ろうと思う人を
私は全力サポートします
それではまた！
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