誕生日を迎えて
何か思うところは
あっただろうか?
縁あって家族になって
誕生日に思うこと
誕生日が成長を知らせるより
誕生日が残りの日数を教える
年齢とともに誕生日の意味合いが変わる
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
人によっては
祝って欲しくないから
誕生日を教えない
そんな人もいるらしいけど
私は誕生日を祝って欲しいし
人の誕生日も祝いたい派
誕生日月間のことも
ブログに書きましたね
誕生日を迎えた私のパートナーも
50代で私とともに
人生の終わりが近づいています
そんなことを彼女が知っているか
誕生日に際して何を思うかは
私は知らないけれど
誕生日を迎えてうれしいより
「この年齢になったんだ」と
しんみりするほうが強いんじゃないかな?
私のまわりの50代は
みんな元気で働き盛り遊び盛り
ただ自分の元気さに安心せず
将来の備えをする年齢ですね
私たちの年代は
もう年金を頼りにして生活する
そんな年代ではありません
自分で稼ぐなり
投資をするなりで
自分の生活の糧を得ていくのですが
その一方で資産を守ること
資産を引き継いでいくこと
それを考えていく必要があります
まあ私のパートナーに
「遺言書を書け」というつもりはないけど
どこに何があるか
いざという時に必要は書類はどこ
キャッシュカードの暗証番号等は
分かるようにしてほしいと思います
で、そのために数年前に
「もしもの時に役立つノート」
これを渡しておいたけど
書いてくれてるのかな?
もしも失くしてしまったなら
岩倉市でもエンディングノートを
無料で配布しているから
それを役立ててほしいのだけど
遺言書を作る
それは確かに必要なことだけど
ちょっとまだ気が重いな
そんな人には
エンディングノートをパラパラ見て
書けそうなところを書くとか
そんな感じでも良いです
キャッシュカードの暗証番号とか
何かのパスワード、暗証番号等
もしものときに家族が知っておくと良い
そんな情報を書いておいてください
パートナーの誕生日から
どんなブログを書こうか
考えた末に行きついたのが
エンディングノート
エンディングノートについては
特に専門家のサポートはいらないけど
もしも内容のチェックを希望される方は
私までお問い合わせください
それではまた!
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