高齢者の体調急変が相続に及ぼす影響とは?

 

そろそろ危ないんですけど
大丈夫ですか?

 

 

えっ
聞いてないよそんなこと

 

 

年配の人は
いつどうなるか分からない

 

 

 

こないだまで
ピンピンしてたのに
危ないなんて聞いてないよ

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なんか
そろそろ危ないって

 

 

年配の方に関わる仕事
例えば「見守り契約」をしていると
年配の方の体調急変を聞かされて
アタフタすることあるんです

 

 

例えば先月から今月にかけて
そんな体調急変からの緊急出動が
相次ぎました

 

 

そんな私のアタフタぶりは
こちらのブログで

 

          

 

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このブログに書いたように
亡くなられてお葬式をあげて
というケース以外にも

 

 

例えば相続手続きをするための
書類を預かっていたのに
書類を預けてくれた方の体調急変で
手続が変わってしまう

 

 

そんなケースがまれにあります

 

 

相続の手続って
戸籍謄本とか印鑑証明書とか
全員の書類がそろってから
手続進めますが

 

 

全員の書類がそろう前に
相続人の体調が急変して
書類の取り直しとか追加書類が必要
そんなケースもあります

 

 

私の仕事の進め方は
仕事を受けた順番に進めますが
体調急変、緊急事態発生で
その順番が変わることもしばしば

 

 

私の仕事を進める順番が変わるのは
まあ私が頑張れば良いわけですが

 

 

相続の手続で
相続人のひとりが亡くなって
相続人のさらに相続人が増えて
遺産分割が進めにくくなることもある

 

 

遺産分割で書類が増えれば
そのぶん人も増えて
人が増えれば人の考えも増えて
考えが増えればモメごとのタネも増える

 

 

長い事相続手続を放置していると
相続人も高齢化して
体調急変が起きやすいから
相続手続はお早めにだし

 

 

相続に関係する
遺言書作成だって依頼者の加齢や
認知症が大きく影響するから
早め早めの対応が大切です

 

 

なおひと
あー
間に合わなかったか!

 

 

せっかく
遺言書作成の依頼をいただいたのに
依頼いただいてすぐに体調急変で
遺言書作れないとかはよくあります

 

 

遺言書作成ではなかったけど
余命宣告を受けてすぐに
「死後事務委任契約」の依頼あったけど
その2、3日後に亡くなられた方もいました

 

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年配の人は急変があるから
相続手続、遺言書作成
見守り契約は
早め早めに進めましょう

 

 

また年配の人、高齢者って
他人事のように書きましたが
私だって順調に加齢をしているから
いつどうなるか分からない

 

 

先日も
この先の仕事の進め方について
貴重なアドバイスをいただいたから
私自身も早め早めの準備が必要だな

 

 

仕事に影響が出ないように
お客さんに迷惑がかからないように
今日はトレーニングをしてきます

 

それではまた!

好きです司法書士

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