女性は
美味しいお寿司みたいなもの
私はそう思っています

もう答えを
自分の中に持ってる人に
余計なひと仕事はいらない
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
私のお客さんは
70歳以上のひとり暮らし女性
って散々ブログに書いているから
ほんとのその層の
お客さんが多くて
その年齢層でなくても
女性の方のご相談が多いんです
今みたいに
「私のお客さんは
70歳以上のひとり暮らし女性」
って宣言する前に
あまりにも
女性のお客さんが多いから
私の母に

女性が多いんだろう?
って聞いたら

年配の女性に
好かれるからね
ってそう言われたんです![]()
私の仕事は相続、遺言とか
見守り契約が専門分野だけれど
女性をお客さんにすると
ご相談内容には
離婚とか男女問題とか
どちらかと言うとモメ事なんだけど
法律というよりかは
折り合いを
どこでつけるか
折り合い、つまり
いくらの金額で決着するかを
主にしたものが増えてしまいます![]()

参考までに離婚については
話し合いで解決が難しければ
裁判所を間に挟んで話し合いをする
調停離婚という方法があって
その調停申立書作成は
司法書士の仕事ではあるんですが
私としては弁護士を立てて
調停をすることをお勧めします![]()
だって離婚って
精神的にとてもキツイので
弁護士にサポートしてもらったほうが
楽になると思うんです

まあ離婚の件は
弁護士にお任せするとして
一般的に女性からのご相談で
私が気を付けていることは
お寿司のように扱う
ということを
一番気をつけています
お寿司・・・?
こないだ
お寿司をいただきながら
女性の相談にのっていたときに

お寿司と一緒だよな
って
一人で納得してたんです![]()

お寿司って
そのネタの良さを活かして
提供する食べ物だから
変に小細工をすると
かえってそのネタの良さが
失われてしまう
だから寿司職人は
そのネタの内なる良さを
どう引き出すかが大事で
相談職人(?)の私も
目の前の女性の
内なる欲求にどう気づいて
それをどう満たすかに注力する
だから内なる欲求に気づかず
表面の言葉だけ聞いて
あれやこれやアドバイスすれば
とたんに信頼を失ってしまう


もう答え出してるんでしょ?
女性はすでに
自分の中に答えを持っていて
私に相談する意味は
自分の中の答え合わせや
答えを行動にうつす
「ひと押し」が欲しいから
だから私がすることは
女性に8~9割話してもらって
その内なる欲求を確認して
そっと「ひと押し」することだけ

反対に
男性は例えるなら
トンテキ
下味つけたり
ニンニク、キャベツトッピングして
焼いてソース絡めて
なかなか「仕事量」が多いトンテキ![]()
このブログで
私がお伝えしたかったのは
お寿司もトンテキも
どちらも美味しくいただきました
ただそれだけ![]()
メールフォームより気軽にお問い合わせください。


