えっ!
そんなことまで
してくれるんですか?
自分では
ごくごく当たり前なんだけど
お客さんからしたら
凄いことなのかもしれないな
でも
「そんなこと」までしないと
責任が果たせないと思うんです
驚かれるってことは
期待以上の働き
それをしているってことだから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
そんなことまで
してくれるんですか?
ひさしぶりに
私の仕事でやってることを
お客さんに驚かれたんです
どうなんだろ?
きっとお客さんとしては
私がプランを出して書類作って
それで終わり
きっとそんなイメージが
大きかったんじゃないかな?
遺産を受け取ってくれるのか
確認をしてきます
遺言書作成の仕事をしていると
様々な遺言書を作る理由に触れます
もちろん
愛する家族に遺産を渡すケースが多いけど
それ以外にも遺産を渡すケースがあります
ペットを世話してくれる人に
自分の遺産を渡したいという人もいるし
今の時期
ちょっとデリケートな話題だけど
信仰する宗教団体に寄付する方とか
自分が住んでいる街に寄付したい
そんな人もいます
言い方悪いけれど
遺言書でもらう遺産って
ボーナスみたいなモンで
他人からしたら
もらえて超ラッキーじゃん
そう思うかもしれないけれど
ボーナスを
遺産を受け取りたくない
そう言う人もいるんです
以前、信仰する宗教団体に
自宅を寄付する旨の遺言書を作りたい
そんなご依頼があったのですが
不動産ならいりません?
事前にその宗教団体に
寄付の旨を打診したら
不動産ならいらないと即答された
もっとも
宗教団体がいらないと言っても
他に相続人がいれば
その人が相続すれば良いのだけれど
相続する人が誰もいなければ
遺言書自体が無駄になってしまうし
誰も管理する人がいない
「空き屋」「負動産」が生まれてしまう
せっかく作った遺言書をムダにしない
大切な遺産を宙ぶらりんにしない
無駄にしないために
遺言書を作る段階で
私が遺産を受け取る人
受け取る団体に事前に
遺産を
受け取ってくれるかどうか
私が確認をします
事前に確認しますから
安心してください
依頼者にその旨を伝えたら
そんなことまで
してくれるんですか?
って驚かれたけれど
大切な遺産のことだし
遺言書作成に関わる者として
事前確認は当たり前のことと
私は考えています
想像以上の働きに
「そんなことまでしてくれるの!」
とお客さんに驚かれる私ですが
ときどき無性に
何でそんな
アホなことしてるの?
って呆れられることが
したくなるんです
最近した
私のアホなことは
明日のブログで!
それではまた!
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