名前を聞いたことはあるけど
実際にお会いしたのは初めて
そんな
専門職の方と接してみて
ソーシャルワーカーと接して
その役割や使い方頼り方が
少し分かったんです
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ソーシャルワーカーを呼びますんで
「見守り契約」で
サポートしている方が入院して病院から
ソーシャルワーカーの話を聞くように
そう言われたんです
聞いたことあるけど
どんなことをする人だっけ？
そんな疑問を持ちながら
ソーシャルワーカーの話を聞いたんですが
それが本当にソーシャルワーカーの仕事なのか
それはよく分からなかったけれど
入院生活のこと
将来的には転院の必要があること
そんなことの説明を受けました
社会生活で困っている人を支援する専門職の総称。
医療や教育、福祉、介護などの分野で
祉の知識や技術を生かして、相談や援助を行う
で、二度目に
ソーシャルワーカーから話を聞いたのは
転院をするとき
入院している人の病状から
その人に合う病院をピックアップし
その病院と折衝をし
大まかな転院のプランを示してくれた
さあ病院を出てってください
そう言われても一般の人は
転院先や施設を見つけられない
そんな時に候補となる
病院や施設を示してもらえたら
とても助かりますし
実際に私は
候補となる病院の方と
面談というかお話してきて
転院先を決めました
今回のやりとりで
ソーシャルワーカーが
何をする人か少しわかったけれど
よくよく考えてみたら
私、司法書士も何をする人か
分からない職業のひとつだと思います
「書士」だから
何かを書く人なんだろう
それぐらいはイメージされそうだけど
何を書くか知られていないし
私で言えば
書くこと以外にしてることのが
多いのかもしれません
このソーシャルワーカーとのやりとりは
何かを書いているわけでなく
「見守り契約」した人の代理人として
やりとりしたわけだし
「書くこと」で
仕事が完結ではなく
「書くこと」が
仕事の始まりなんてことも多いし
今日は連休なわけですが
「書くこと」以外の仕事に
これから行ってきますから
よく分からない仕事ですよね
それではまた！
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