相続の「プレゼント」はしたくない!

 

朝起きたら
プレゼントを渡された

 

 

全然予想してなかったから
びっくりして嬉しかったけど

 

 

予想しないプレゼントって
時としてモメごとになるから

 

 

クリスマスプレゼントは
あげるほうももらうほうも嬉しい
けれど相続の「プレゼント」は
あげるほうは嬉しくないから

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

相続の「プレゼント」は
できるだけしたくない

 

 

なおひと
え!びっくり
ありがとう嬉しい!

 

 

12月25日の朝
パートナーから
クリスマスプレゼント
もらった

 

 

不意をつかれたというか
まったく予想してなかったから
とても嬉しかったんだけど

 

 

昨年の12月25日の
SNSの投稿見たら
昨年もプレゼントもらってたし

 

 

なんなら
毎年のようにプレゼントもらってた
予測能力低いぞ!オレ

 

 

とても実用的で
私の好きなプレゼントでした
どうもありがとう

 

 

 

なおひと

相続って
何も苦労せずもらえる
プレゼントみたいなモンですからね

 

 

というのが私の
相続に対する考え

 

 

タダでもらえるなら
キッチリもらおう
たくさんもらおう

 

 

そう思うのは
人として自然な考えなのかもしれない

 

 

夫が亡くなってしまって
皆さんに相続分を渡すと
この先心細いんです

 

 

って夫を亡くした妻が
相続人である夫の兄弟に
窮状を訴えてもどの相続人も
キッチリ相続分を取っていく

 

 

上記の夫を亡くした妻は
子どもがいないから夫の兄弟が
相続人になるんですけど

 

 

妻が可哀そうという考えはなくて
もらえるならラッキーもらっちゃおう
そんな人が大半でした

 

 

夫の兄弟、血縁だから相続権がある
相続というプレゼントがもらえるって
あんまり納得できないですよね?

 

 

頼めばやってくれる
お願いすれば相続放棄する
そんな甘い話はありません

 

 

夫の兄弟には
相続で遺留分はないから
生前に夫が遺言書さえ残せば

 

 

夫の兄弟に「プレゼント」を
渡す必要はありません
遺言書という紙切れだけで
「プレゼント」をなしにできます

 

 

なおひと
遺言書さえ
残してくれていたら

 

 

子どものいない夫婦の相続で
泣く泣く兄弟に「プレゼント」する
そんな配偶者を見るたびに
遺言書の大切さを私は痛感します

 

 

子どものいない夫婦については
こちらのブログも読んでみてください

 

        

 

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誰だってプレゼントするなら
好きな人に渡したい
嫌いな人には渡したくない

 

 

クリスマスプレゼントなら
嫌いな人に渡さなければ済むけれど
相続の場合はそうもいかない
渡したくないなら手続き踏まないと

 

 

相続で財産を渡したくない人がいる
子どもがいない夫婦だから
遺産はすべて配偶者に渡したい

 

 

そんな方の相続対策について
私は相談にのっています
いつでもご相談くださいね

 

それではまた!

好きです司法書士

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