あ、しあわせだ
ふとそう思うことが
よくあります
自分がしあわせであるからこそ
人にしあわせになってもらいたい
自分のしあわせは後回し
そんな私が自分のしあわせを
先にしたことで変わったこと
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
やっぱり先じゃないと
先日参加したゴルフコンペ
ちょっと離れた席の人が
景気のよい話をしていて
ちょっと嬉しくなった
「タイでゴルフしてきて」
「どこそこの国のゴルフ場は」
とか海外で遊んできた話を
嬉しそうにしてる
私の周りには海外で遊んできてとか
豪快な遊びをする人はいなくて
私にはちょっと場違いかなと思いつつ
景気の良さそうな人とか
大の大人が楽しそうに
遊びの話をするのが私はとても好き
しないって言ってたのに
私の母はそう呆れるけど
昔の私はそういう遊びに関心なくて
いや遊び自体に関心なくて
楽しむとか幸せとか
そう言ったことはすべて後回しだった
私の周りには楽しんでる人は少なくて
楽しむと言えば
お酒を飲んで騒ぐぐらいだったし
自分の幸せというものは後回しにするもの
そんな風に考えていた
１０年以上前に出会った「先生」は
自分のしあわせは後回しにするもの
そんな考えに凝り固まっていた私に
こんな風に言ってくれた
自分から先にしあわせになること
順番が逆なんだよ
自分のしあわせが先
この考えを受け入れるのに
なかなかの時間がかかったけれど
司法書士の仕事って
モメごとの解決よりも
家の新築登記、会社設立
相続トラブルの予防など
人のしあわせをサポートする
そんな側面が強いから
人のしあわせをサポートする私が
しあわせでないのに
しあわせな人たちのサポートは
できっこないし
誰だって不幸な人に
しあわせのサポートなんて
して欲しくない
そんな風に考えることができたから
「しあわせはまず自分から」を
ようやく受け入れることができました
今日もご飯が美味しい
家族と会話ができた
笑顔で挨拶をかわせた
こんな小さなしあわせを
毎日毎日積み重ねて
自分をしあわせで満たみると
しあわせに気づきやすくなって
どんどん自分のしあわせ度が
上がっている
自分のしあわせ度が
上がれば上がるほど
人に対して良くしてあげよう
幸せになるサポートをしてあげたい
そう思うようになるんです
自分の楽しみやしあわせを
後回しにしていたのを
「まずは自分」と先にしたのは
とても良かったから
自分のしあわせを後回しにしてる
そんな人を見ると
「自分のしあわせが先」と気づくのを
願ってやみません
何よりもまず
自分のしあわせを優先してください
それではまた！
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