司法書士って
日本以外でできない仕事だから
つまらない
男はざっくり大枠で考え
いやあんまり考えないけど
女は細部の細部を考えられる
そんな話
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
昨年末に「オリエンタルラジオ」が
吉本を退社し、「あっちゃん」こと
中田敦彦さんがシンガポール移住を発表した
そんなあっちゃんのことを
年末に記事にしました
勝算あるんか、とよく言われるが、それは自分ではわからない。ただ、そういう戦いの場に「確実に勝算がある」段階で出ようとしたらいつまでたっても出られない。むしろ確実な勝算なんてこの世界にないと思う。(中田敦彦) &[…]
海外移住って
カッコいいイメージあるけど
日本と違って細部をつめないと大変
シンガポール移住を
あっちゃんはカッコよく決めたけど
子どもの学校とか
移住後の生活を詰めるのは
いつだって奥さんの仕事ですよね
「あっちゃん」の奥さん
福田萌さんの奮闘ぶり
面白いし興味深いので読んでみて
福田萌さんは、現在、7歳の女の子と3歳の男の子を育てている。夫はオリエンタルラジオの中田敦彦さん。一人の母として、女性と…
海外移住みたいに環境を変える
サラリーマンの定年後の生活
第二の人生で例えばお店を開くとかって
女性なしでは
続かない
亡くなった私の父も
定年後に「小料理屋を開きたい」って
言っていたけど私の母は
首を縦に振りませんでした
そりゃーそうですよ
私の父は口先だけで何もできなくて
料理から何から大変な思いをするのは
母だって分かっていることだから
人生の〇園
みたいな番組を見ると
「奥さん大変だろうな」って
いつも思います
私の司法書士という仕事は
一生続けられる仕事だけれど
司法書士というライセンスは
日本でしか使えません
だから海外移住して
海外で仕事をするってのは
少し考えるのが難しいから
シンガポールには行けないな
定年退職後に
起業したい会社作りたい
そんな方は私の事務所と縁はないけど
起業以外の
第二の人生の相談は
いつも承っています
ただこの第二の人生も
男性と女性とは考え方が
かなり違っていて
なかなか興味深いです
男性は定年退職すると
人間関係がかなりリセットされて
下手すると奥さんしかいなくなる
だから奥さんにひっついて
奥さんがいないと何もできないし
あまり将来のことは考えていない
死んだ後のことなんて
知らない
そう言う人が少なくない
女性の第二の人生って
いつだろうって考えた時
「ひとりになったとき」が
女性の第二の人生なんだろうな
私のペルソナ、つまり私が描く
理想の70歳以上のおひとりさま
私の母も父が亡くなってから
第二の人生が始まったしね
ウチは父の相続人は
母と私だけだったので
仮に父が
と言ったとしても
面倒なことがなく相続は
終わったけど
「おひとりさま」になった女性の中には
夫が本当にほったらかしにして亡くなって
大変な思いをする人が少なくないから
女性は自分にもしものことがあっても
子どもが困らないように
人に迷惑がかからないように備えをする
年齢がリスクってことを
女性はよく分かっています
怖がるくらいがちょうどいい まるで「運び屋」じゃん 司法書士として働き始めて築いたことがいくつかあってそのうちの1つが 運び屋 例えば銀[…]
リスクの備えが遺言書なのか
見守り契約なのか
はたまた別の方法なのかは
女性の決めることだけど
ちゃらんぽらんな男性と違って
女性はきっちり準備をします
女性はきっちり準備をして
第二の人生を生き切る
楽しみつくすんだろうな
ただ私の経験から言えることは
めんどくさがって
男性が将来の備えをしないし
めんどくさいのもそうだけど
怖 い
怖いから
将来の備えをしないのもある
早死にするんじゃないか
考えるなんて縁起悪い
そんなことを言う男性も結構います
あ、やっぱりめんどくさい 以前ブログで7月10日から始まる法務局での遺言書保管制度その予約をしたと書きました で、その予約がウェブにしろ電話にしろ少しやりにくいなってことを書き[…]
私は
遺言書を作るのに怖いのも
めんどくさいのもなかったけど
法務局での
遺言書保管制度
この制度は
使い勝手良くないし
手間なことが多かったな
ぶっちゃけ男性に
将来のことを考えてもらうのは
なかなかの手間
だけれども、私自身が
遺言書を作った経験も踏まえて
いつでも話しますよ
それではまた!
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