多少費用はかかるけど
司法書士を通した方が楽
司法書士を通さず
いきなり行ってしまうと
手間が増えるから
何回も行き来するの大変
１回で終わらせるには
司法書士を通しましょう
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
相談には乗ってくれますが
出直すこともあるから
専門家のチェックが入ってない
いきなり公証役場に行ったな
遺言書があるんで
その遺言書を使って
相続登記をしたいんです
そんなご依頼もあります
遺言書を使って
相続登記をする場合は
通常の相続よりも書類が少なく
司法書士としても楽
だけど
持ってこられる遺言書の中には
文言が不十分だったり
ケアすべきことがケアされてない
そんな遺言書もあります
きっとそんな遺言書って
専門家に相談をしたり
専門家にチェックしてもらわず
いきなり公証役場に行って
作られた遺言書である
可能性が高いんです
公証役場って
依頼者が持ってきた文案を
そのまま公正証書遺言にするだけ
この論点は考えた？
こんな文言も加えた方が良くない？
そんな突っ込んだ
アドバイスを
公証役場はしません
下記のブログも
公証役場が他の相続人のことを
確認してたら
も少し文案が工夫されたと思う
もっとも公証役場は
そういうことする義務ないから
自分で遺留分計算して
やらないといけない
遺言書があっても
他の相続人には遺留分があるから
お金を支払う必要があります
私が遺言書作成の依頼を受けたら
必ず遺留分の説明はしますし
依頼者が手間ないように私が動く
依頼者が直接
公証役場に行くと
遺言書完成まで
何度か足を運ぶ必要があるけれど
私が間に入ることで
足を運ぶのは私で
何度か依頼者宅に足を運び
聞き取りをし文案を作り
その文案について
公証役場と打ち合わせをして
公正証書遺言案を完成させる
書き忘れていましたが
公正証書遺言には証人が２人必要で
その証人にも私はなるので
依頼者は証人を見つけなくても良い
文案を作るのもそうだし
公証役場との打ち合わせ
そして証人の用意と
公正証書遺言は考えることが多い
なので繰り返しになりますが
多少費用はかかりますが
遺言書作成は
司法書士を通した方が楽
遺言書についてのご相談
そしてご依頼については
いつでも承っています
いつでもご連絡ください
それではまた！
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