生きてるうちに
死んだときの話をするな
うん
気持ちはとても分かるのですが
生きてるうちにしか
出来ない話なので
すんなり受け入れる
そんな人ばかりじゃない
受け入れられない気持ちも
しっかりと理解して
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
何をしにきたの？
事前に私が訪問する理由は
しっかりと把握されていたハズなのに
お会いした最初から話しにくい雰囲気
相続人間の関係が複雑で
いざ相続が起こった時に
手続がスムーズにいかない可能性があり
生前贈与をしたい
そんなご家族のリクエストがあり
生前贈与についてはご本人も
納得をしている
そんなお話だったのに・・・
相続でモメるはずがない
市役所に届け出れば済むから
死んだときの話をするな
そうおっしゃるものだから
生前贈与の手続を進めるのは
とても難航しそう
ちなみに
生前贈与については
こんなブログも書いています
生前贈与を希望する人
生前贈与したほうがいい人
専門家から見ても多くいますが
前向きに
生前贈与に取り組む男性は
とても少ない気がします
自分が亡くなった時に備えて
前もって財産を渡しておく
この「亡くなる」を強くイメージしすぎて
生前贈与に難色を示す人がいます
確かに亡くなったときに備えて
生前に何らかの手続きをしておく
それってあんまり愉快なことではないけど
お元気なうちにしかできないことはある
遺言書だと戸籍謄本とか
なにやら書類をそろえて
公証役場にも足を運ぶ必要ありますが
不動産の生前贈与だと
戸籍とかはいらないし
そこまで死とか終活という感じはしないので
抵抗感は少ないかと思うけど
それでも
年配の男性には抵抗感があるんだなぁ
終活に何年携わっていても
「これが正解」にはたどり着けません
ただ男性が「終活をしない」
そう言うのであれば
私としてはなす術がありません
生前贈与は手続きとしては
わりあい簡単にはできますが
税金面で注意しないといけません
生前贈与に前向きな男性の方
手続き面、税金面でも心配がないように
私と提携している士業が
連携してサポートしていきますので
生前贈与について
いつでもご相談くださいね
それではまた！
お問い合わせは
ＬＩＮＥ公式アカウントまで
LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。
ホームページはこちら
メールフォームより気軽にお問い合わせください。
