なぜか縁があって
障がいのある方のサポート
しています
特に求めていなかったのに
ご縁があったということは
それが私の使命なのかもしれません
高齢者より
考えなきゃいけない
障がいのある子の将来について
自分で判断できない人には
サポートする人が必要だけれど
法律専門家にはサポートしてほしくない
そんな人はどうしたらいいか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
成年後見人をつけないためには
どうしたらいいか?
あまり人には
話していないんですけど
ひとり暮らしの年配の人を
サポートしています
普段からそう言ってるから
あまり人に話してないけれど
私は障がいのある方との関係が深い
障がいのある方の
後見人をしている関係で
福祉課とか特別支援学校のPTAに
お話することも少なくない
ちなみに一昨年は
PTAのみなさんにこんな感じで
お話をしました
数年ぶりに「真剣勝負」やったけどやっぱり疲労がハンパない 「シナリオ」作れば楽だけどたまには「シナリオ」なしの真剣勝負も良い久しぶりに真剣勝負やってみました &nb[…]
私が成年後見人になっているのは
両親を失くしてしまって
誰も身寄りのいない知的障がいある人で
誰かがサポートする必要がある人だけど
成年後見人は
つけないほうがいい
できたら
障がいのある方には
成年後見人として
法律専門家がつかない方がいい
知的障がいある方の
成年後見人を続けてきて
そう思うんです
年配の人の成年後見人に比べて
障がいのある方の成年後見人になると
サポートする年月がとても長くなり
サポートする年月が
長ければ長いほど
法律専門家が成年後見人になれば
報酬がかさみます
せっかく障がいのある子のために
お金を残していても
成年後見人の報酬になっていては
話になりません
だから
法律専門家の成年後見人は
つけないほうが良いんです
じゃーどうすれば
障がいのある子に
成年後見人をつけずに
済ませられるかですが
障がいのある子に
成年後見人が必要になる
タイミングは
障がいのある子に
成年後見人がつくタイミングは
親が亡くなって
相続手続するときだから
相続が起こる前に
親が亡くなるまでに
手を打てばいいんです
成年後見人がつくタイミングは
このブログに書きました
後見人って人生の伴走者だと思う 「あのタイミング」で後見人がつくことが多い 70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」で元気なときからもしもの時までサ[…]
相続が起こって遺産分け
遺産分割協議のときに
成年後見人が必要なので
遺産分割協議じたいを無くせば
成年後見人が必要でなくなるから
1つの方法として
親が遺言書を作って
予め誰に相続させるか決めておけば
遺産分割協議の手間ははぶけます
成年後見人つけなくて良くなる
その他にも
保険商品を使うとか
やりようがいくつもあるから
親が元気なうちに
子どもの将来を考えて
適切なタイミングで適切な人に
相談することが大事
障がいのある子どもがいる方
お早めにご相談ください
障がいのある方の
成年後見人になってから
私はいつも悩んでいます
暮らしていくにはどうしたら良いか?
なんかコミュニケーション難しいな
どうしたら良いんだろう?
これが私でなく
その人の親兄弟なら
スムーズに行くんだろうな
っていつも悩んでいます
だから障がいのある方には
その人の兄弟や親族、親しい人で
親が亡くなった後でもサポートできる方法
それを早めに考えおく必要があります
成年後見人つけない方法を
私と一緒に考えていきましょ
それではまた!
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