「先生」の話が好きな理由

 

へぇ
そういう伝え方をするんだ?

 

 

いつも私は
「先生」の伝え方に
興味津々

 

 

「先生」もいろいろあるけど
私の好きな「先生」って
こんな先生なんです

 

 

「先生」と言われる人だって
結局は接客業だから
ちゃんと接客しないと
選ばれないと思うから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

難しいことをゆかいに

 

 

先日、子どもに付き添って
ある病院に行ったんですが
私は病院に行って
先生の話を聞くのが楽しみだった

 

 

でも話の内容ではなくて
難しい医療用語をどうやって
分かりやすく伝えるのか

 

 

それが楽しみなんです

 

 

って
「先生のお手並み拝見」みたいで
ちょっとイジワルなんだけど

 

 

私も「先生」と言われてて
難しい法律用語を日々伝える立場だから
同じ「先生」として興味あるんです

 

 

 

なおひと
やっぱり
難しいからかなぁ

 

 

司法書士になりたてのころ
相談者にいくら説明をしても
理解してもらえないことが多くて
ちょっと悩んだことがあるんです

 

 

まー難しいものは難しいから
専門用語そのままに伝える
そんな同業者も多くいて

 

 

実際に、子どものかかっている
病院の先生もそのようにしていたけれど

 

 

専門用語をそのまま使うのって
なんだか知識が不十分な人を
「けむに巻いてる」ような気がして
抵抗があったし

 

 

何よりも「接客業」なのに
お客の分からない言葉で接客するって
ありえないと思ったんです

 

 

             

 

この電話帳広告で
「当事務所の特徴」って
書いてあるのですが

 

 

分からないことは「分からない」と
おっしゃってください。分かるまで
何度でもご説明させていただきます。

 

 

これって
私がして欲しいことを
書いたんです

 

 

なおひと
分からないなあ。
でも分からないって
恥ずかしくて言いにくい

 

 

でも、前もって
分からないって言ってください
そう言ってもらえれば安心できる

 

 

そんな先生がいたら
心を開いて相談できるから
自分もそんな先生でいたい
そう思うんです

 

 

また
私の話の伝え方の理想は

 

 

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに(井上ひさし)

 

 

難しい→やさしいはできても
ゆかいまでに高めるのは
いつになったらできるんだろう?

 

 

私の理想とする
「先生」への道のりは
まだまだ遠い

 

 

「先生」という人は
医師、弁護士等
資格を持ってる人を
「先生」と言うけれど

 

 

私が話を聞いていて勉強になるのは
資格のない「先生」
話して伝えることを生業としている
「先生」で生徒の多い人

 

 

だから
そんな「先生」に会うと
めちゃくちゃ観察をしてしまって
「先生」から

 

 

やりにくい!

 

 

って
言われてしまうんですけどね

 

 

あなたは
好きな「先生」いますか?

それではまた!

好きです司法書士

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