「アホの坂田」からおひとり様は何を学ぶか

 

Xでたまに
二人の姿を見ていたけど

 

 

とうとう
亡くなられてしまった

 

 

アホの坂田から
おひとり様は何を学ぶか

 

 

おひとり様のあなた
ひとりのあなたを
サポートしてくれる人いますか?

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

「アホの坂田」の死から
何を学ぶか

 

 

なおひと
私にとって
アホと言えば

坂田利夫より
間寛平なんだよなぁ

 

 

関西の有名な芸人さん
「アホの坂田」こと
坂田利夫さんが亡くなられました

 

 

余談ですが
大学時代を関西で過ごしたので
バカと言われるとイラッとします
アホと言われる方が可愛げがあって好き

 

 

関西を代表するアホ
可愛げのある坂田利夫さんの
ご冥福をお祈りいたします

 

 

私の知る限りでは
坂田利夫さんは生涯独身だった
そんなおひとり様の彼を支えたのは

 

 

同じアホ、いや芸人の
間寛平さんで彼の介護については
X(旧Twitter)で知っていて

 

 

なおひと
おひとり様の坂田を
寛平さんが支えているんだな
生活の面倒も見てるのかな?

 

 

そう思って見ていたけど
友人知人のよしみでお世話をしていると
できることには限界があります

 

 

きっと坂田と寛平のように
友人知人のよしみで
おひとり様のお世話をしている人は
多いだろうけれど

 

 

友人知人のよしみでは
入院等の手続や
何か公的な手続が必要な時には
あまり役に立ちません

 

 

友人知人のよしみで
おひとり様のお世話をしてる方
ぜひ知ってほしいことがあるんです

 

 

坂田利夫の友人の
間寛平です

 

 

いくら有名人でも公的な手続では
融通を利かせてくれることはありません

 

 

公的な手続でモノを言うのは
公的な書類

 

 

私のような公的な立場で
契約関係があればある程度
手続が勧められるけれど

 

 

ただそれでも
私的な契約書類よりも
公的な公正証書で作った契約書が強い

 

 

なので私は
おひとり様をサポートするために
公正証書で見守り契約を進めています

 

 

見守り契約をしていれば
本人に代わって銀行からお金を引き出す等
お金の管理をする

 

 

入院等緊急事態には
病院への入院の手続を行えたり

 

 

不幸にして亡くなってしまったら
身寄りのない人だから私が病院から
ご遺体を引き取ってお葬式をあげて
納骨までサポートをするんです

 

 

えっ!
そんなことまで
やってくれるんですか?

 

 

って驚かれることも
よくあるんです

 

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なので友人知人のよしみで
おひとり様のサポートしてる人は
公正証書にて「見守り契約」することを
強くお勧めします

 

 

「友人だから」だけでは
有効なサポートができず
かえって手間が増えてしまいます

 

 

「見守り契約」の契約書の文案
公正証書の作り方等
ご不明な点がありましたら
いつでも私までご相談くださいね

 

それではまた!

好きです司法書士

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