カバンを探って気が付いた
あ、あれ？
ないな？
「アレ」がないことに
ガッカリしながら
「アレ」だけで済んだことに
ちょっと安心した
何をするにでも「コスト」かかるから
いくらか分からない
大きなコストより
小さなコストに注目しよう
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
サイフ落としたかも
昨日帰宅するときに
カバンを探っていて
気が付いたんです
サイフ（小銭入れ）がない
セブンイレブンに
頼んでいた本を受け取りに行って
支払いをしたときに
小銭入れを見たのが最後
小銭と言えど
お金はお金
落とすことはあっても
お金を拾うことはまずない
お金を落としたショックがありながら
小銭で済んで良かったと
ちょっと安心もしたんです
失ったコストが
あの程度で良かった
小さなコストを支払ったことで
大きなコストの支払いを免れた
ラッキーだったとも思うんです
小銭入れの中の数百円で
この先いくら負担するか分からない
大きなお金の支払いを免れた
こういうことって
私の仕事にもあるんです
済んでよかった
相続の話がこじれそうで
ドキドキしていたけれど
想定しているより
少ないお金を払うだけで済んだ
それも「持ち出し」なしで
相続するお金の範囲で済んだ
必要最小限のコストで済んだ
そんなケースもある一方で
とても大きなコストを払う場合もあります
相続トラブルの大きなコストとは
例えば
モメごと解決までにかかる時間
モメた後の関係修復にかかる時間
負の感情
でもこの大きなコストって
ぼんやりしていて
時間なんてお金で換算できないし
嫌な気持ちを解消するなんてできない
大きなコストを避けるには
どうしたらいいの？
相続トラブルに関する
大きなコストを免れる方法は
いくつかありますけど
代表的なものは
遺 言 書
遺言書を作るという
小さなコストを払うのが
とても効果的です
特に
子どものいないご夫婦
には効果絶大です
こんなにお金払わずに済んだのに
って専門家の私は
子どものいないご夫婦の相続を
請け負うたびに思うんです
子どものいないご夫婦で
大きなコストを支払いたくない方
ご相談ください
子どものいないご夫婦の
相続については
こんなブログも書いています
大きな奇跡が舞い込む
前ぶれかもよ？
サイフ落としたことを
友人に伝えたら
大きな奇跡が舞い込む前兆かもと
教えられた
たしかに
人間の「器」というか
人間の「サイフ」って
出さないと入らない
今回サイフを落として
私の「サイフ」から運を出したので
さらなる運が私の「サイフ」に入る
サイフを落としたことで
大きな奇跡がこれから入るので
ワクワクしています
それではまた！
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