自分のルーツに感謝し涙した

 

そこに行ったら
2つのことをお祈りしてきて

 

 

あっ
やっぱりソコなんだよね

 

 

上手く行ってるときこそ
ソコを思い出して

 

 

迷った時も
上手く行ってる時も
自分のルーツを思うこと

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

あなたがそこにいるのは
あの人たちのおかげ

 

 

以前、予約半年待ち
口コミのみの占い師の方について
ブログを書きました

 

        

 

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で、その時うらないの時に
1つ勧められたことがあったんです

 

 

神社に行くこと

 

 

ある県にある
名前を聞いたことない
神社に行くことを勧められて

 

 

そして
お参りするときに
2つのことを誓ってきてって
言われたんです

 

 

ひとつは
私の先祖の成仏
もうひとつは
今の仕事で世の中の役に立つこと

 

 

毎月欠かさない
神社への「朔日詣り」では
その月にやることの決意を
いつもしているんですが

 

 

先祖のこととか
世の中への貢献について誓うって
したことないから
ちょっとビックリしたけど

 

 

出張のついでに
少し足を延ばして
お勧めされた神社に行ってきたんです

 

 

せっかくお勧めされたので
御祈禱も受けて来たけど
これが予想外に良くて

 

 

今まで名前のある神社で
御祈祷を受けていたけれど
今までで一番良くて

 

 

幸魂奇魂

 

 

幸魂奇魂という言葉を
知れたことも良かった

 

 

幸魂は
人々を平和で幸福に導く働き
奇魂は霊妙なはたらきで
物事を成就に導く働きのこと

 

 

言われた通りに
今の仕事で世の中に貢献すること
先祖の供養をお祈りしたときに
私が思ったのは亡くなった兄弟のこと

 

 

ご先祖と言うと
祖父母とか亡くなった父のことと
思い込んでしまったけど

 

 

この世に生まれて数日で亡くなった弟
この世に生まれることなく亡くなった
双子の弟と妹も先祖のようなもの

 

 

彼らのことを思うことで
彼らのおかげで今の生活が出来ている
そのことに感謝の気持ちが芽生えた

 

 

何か身の回りに
良くないことがあると
開運祈願とか厄除けとか
することが多いけれど

 

 

そんなときって
自分のルーツ、両親祖父母
家族との関わり合いを
見直す時だと思う

 

 

いま一緒に暮らす家族との関係なら
良い悪いはよく分かるから

 

 

良いならそのままで
悪いなら
何か改善することを見つける

 

 

亡くなった人なら
たまにはその人のことを思い出して
お墓参りをするとか
手を合わせてみることが大事

 

 

恥ずかしい話ですが
今回のお参りがなかったら
亡くなった兄弟のこと
思い出さなかったな

 

 

思い出したことで
彼らが見守ってくれていること
そのことへの感謝が生まれました

 

 

なおひと
いつも
涙が出るんだよな

 

 

亡くなった兄弟
祖父母には
感謝の気持ちが生まれるけど

 

 

泣くなった父のことを思い出すと
いつも涙が出るから
涙が出るってことは
私は後悔しているんだろう

 

 

父が亡くなった今
私の後悔を解消する機会は
永遠に来ないから

 

 

私ができることは
父のことを思い出して
手を合わせるしかできない

 

 

父の時のような後悔をしないよう
家族とも出会う人とも
付き合っていくしかない

 

 

それが今回ご縁をいただいた
大神神社へのお参りで
私が決意したことでした

それではまた!

好きです司法書士

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