強く生まれたもの
持てるものが果たすべき使命
映画の主題歌を歌う
LiSAの動画をみて
気分を高めて
楽しみにしていた
劇場版鬼滅の刃無限列車編
見てきました
前売り券を買ったのに
もよりのイオンにある
映画館は激込みで
ネット予約ができなくて
自宅から少し離れた
映画館でようやく予約がとれて
朝イチ8時50分の回を見てきた
号泣
無限列車編は
コミック「鬼滅の刃」の
第7巻から8巻が映画化されたもので
どんなストーリーかは
知っているんだけど
それでも
号泣
もともと私は
ドラマや映画を観て
泣きやすくて
ちょっと前の
世界の中心で愛を叫ぶ
も、小説を読んで
映画を観て、ドラマを観て
3回泣けた
3回泣ける男です
(誕生日に子どもが買ってくれたぬいぐるみ)
で、この鬼滅の刃は
竃戸炭治郎が主人公だけど
こと劇場版は
煉獄杏寿郎
という剣士が主人公で
無限列車編は鬼滅の刃の
前半戦の山場です
あんな兄が欲しい
詳しく書くと
ネタバレ(?)になるんだけど
煉獄杏寿郎のような男気溢れる人に
私は憧れる
私は一人っ子で
兄弟がいないから
兄か姉が欲しかった
特に兄
頼れる兄が欲しかった
煉獄杏寿郎のような
面倒見がよくて
責任感が強く
戦うのも強くて優しい
そんな兄
って
私が10代なら
煉獄杏寿郎にだけ共感するんだろうけど
もうアラフィフで
家庭を持つとなると
煉獄杏寿郎の父母にも共感できる
父が投げやりになってしまったのも
母が子どもに残したメッセージにも
共感ができます
子どもと映画を観ながら
自分は子どもに私の生きざま
それを見せられているのかな?
そんなことを考えていました
煉獄杏寿郎という完成された
剣士がいる一方で
鬼滅の刃は主人公
竈戸炭治郎の成長物語
煉獄杏寿郎を失って
炭治郎がつぶやく一言は
アラフィフの私にも響く
悔しいなぁ
何か一つできるようになっても
またすぐに目の前に分厚い壁があるんだ
若い時は年をとれば楽になる
そうおもっていたのに
アラフィフになっても
ちっとも楽にならない
楽になるどころか
日々難題にブチあたり
悩めることは減りはしない
でもこれも
私の使命なんですよね
人のお悩みを聴いて
私も同じように悩んで
ともに悩み事の解決方法を見つける
劇場版鬼滅の刃でも
煉獄杏寿郎の母が
使命について語っていました
強く生まれたものの使命は
弱き人を助けること
それと同じように
私は人よりたくさん
学んでいるから
自分の学んだ知識で
弱い人困っている人を
助けることが私の使命
鬼滅の刃を観て
自分の使命を再確認しましたね
(子どもが書いてくれた富岡義勇)
鬼滅の刃を嫌いな人
鬼滅の刃を好きな人
それぞれいるでしょうけど
私は煉獄杏寿郎とか
登場人物のストーリーに惹かれて
鬼滅の刃を好きになりました
もし
映画を観ていない人は
単行本でちょこっと予習して
映画を観るとより楽しめますよ
それではまた!
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