理解できるかはおいといて
「それもある」と
認められるようになった
なにが普通で
なにが普通でないか
誰も分からないから
やれることはただ一つ
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
そう認めることから始まる
不意に子どもに聞かれたんです
「LGBTQの『Q』ってなに?」
って
私が中学生のときは
あり得なかったけど
今は学校で世相のこと
LGBTQのようなことを習うって
で「Q」のことを
調べてみたんです
セクシュアリティが
分からない
決めてない、決めたくない
迷ってる?
調べてみたものの
「Q」はよく分からないし
女性同士で結婚した
サッカー選手のことも
よく分からないんです
心と身体の性が一致しないとか
私にはないことだから分からない
けれど私は分からなくても
あなたは
そうなんですね
って認めること
「それもある」と認めることを
大事にしています
あなたは「Q」の人なんですね
あなたは同性の方と結婚したんですね
って具合にね
自分に「ない」ことや
自分のモノサシにハマらないことって
相手を否定することにつながりがちで
実は私も以前は
自分の「ある」や
自分のモノサシにとらわれていたけど
言い方は悪いけど
自分では想像できない行動をして
トラブルに巻き込まれたり
困難に陥っていく人を見て
耐性がついてどんな出来事にも
「それもある」「そんなこともある」
そう受け止められるようになりました
それにいろんな人の価値観や
それこそLGBTの友人たちに接して
「どうして目立つ格好をするんだろう」
「そういう生き方苦しくない?」
って疑問に思いつつも
そうなんですね
って認めているんです
結婚といえば男女のみだったのに
男性同士、女性同士の結婚
そして
見た目は女性だけど
心が男性の女性と
見た目は男性だけど心が女性の
男性との結婚とか
ちょっと理解が難しい
カップルの結婚もあるでしょうから
「それもある」と認める姿勢が
大事ですよね
今のところ同性同士の結婚は
法的に認められていないけど
パートナーシップのある人に
財産を渡したいという相談もあるでしょう
なので私は
「それもある」を大切に
同性パートナーの将来のことについて
相談もお引き受けしています
数年前だったら
「LGBTってなに?」
だったのが学校で教わるまでに
認知度が高まっているから
私の子どもだって
結婚適齢期になったら
同性のパートナーを
私に紹介するかもしれない
なので今から
って言える準備を
しておかないとね
それではまた!
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