パソコン上手い人が弁護士になる時代が来た!

 

そりゃー
世の流れかもしれないけど

 

 

ずっと書いてきた
私からしたら
しっくり来ないけれど

 

 

受験生は助かるだろうな

 

 

司法試験が
手書きでなくパソコンに
確かに実務はパソコンだから
タイピングソフト流行るかも

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

タイピングソフトが
流行るかもなぁ

 

 

週末ブログのネタを探していたら
ちょっとビックリするような
記事が流れてきました

 

日本経済新聞

法務省は弁護士や裁判官になるための司法試験について2026年からパソコンによる受験へ切り替える。これまでは筆記試験だった…

 

 

司法試験って
マークシート方式の試験合格後
筆記試験があるのですが

 

 

長時間にわたり
答案を手書きする必要があって
めちゃハードな印象を持っていました

 

 

私は司法試験の経験はないけれど
それでも大学の定期試験は
ボールペンで筆記する必要があって
法律科目の答案作成は大変だったなぁ

 

 

ただ若い受験生は
スマホやタブレットに慣れてて
パソコンに慣れてないから

 

 

パソコンに慣れるために
パソコン教室に通ったり
タイピングソフトを使って
ブラインドタッチとか練習しそう

 

 

法律の知識もそうだけど
案外キーボードのタッチスピードが
合否を分けるかもしれないですね

 

 

 

法律知識はあるけど
キーボードタッチの差で
司法試験の合否が分かれる

 

 

同じように法律知識はあっても
ほんのちょっとの差で
お客さんの心を
つかめるつかめないがある

 

 

司法書士が備え
アウトプットする法律知識は
そんなに差がないから

 

 

差がつくとしたら
お客さんの心をつかむとしたら

 

 

聞く力
話す伝える力

 

 

私はそう思うんです

 

 

書類にしてしまえば
「そんなこと」だけれど
「そんなこと」を話してもらうには
聞く力が試されるし

 

 

この人なら
話しても良いかな?

 

 

そう依頼者に
思ってもらわないと
「そんなこと」にはたどり着けない

 

 

私自身のことを思ってみても
悩みごとを話すのは
よほど信頼関係厚い人で

 

 

たとえそれが
悩みを聞くの仕事の人であっても
最初から「こんなことに悩んでる」
なんて言わない

 

 

自分自身がそうなんだから
他人に対しても初対面から
悩みごとの全てを話せなんて言えないし
無理強いするつもりもない

 

 

だから
いくら専門家だからって
話せないものは話せないだろうから
話す準備が整ったら話してもらえばいい

 

 

あなたが話してくれるまで
私はけっこう気長に待ちますし
あなたを待っている間に

 

 

例えばブログを書いて
私に話してくれやすいような
良い印象を少しでも持ってもらう
そんな努力をしています

 

 

書くのがパソコンになって
考えるのはAIになって
専門家の存在する意味が
どんどんなくなっていくけど

 

 

聞くとか共感するとか
いたわるという分野は
まだまだテクノロジーが追い付かないから

 

 

差をつける
お客さんから選ばれるのは
「そこ」を掘り下げて磨くのが
大切なんでしょうね

 

 

ちょっと不謹慎だけど

 

 

必死で法律の勉強しながら
キーボード入力の技術を磨く
そんな司法試験受験生の姿をイメージしたら
ちょっと面白くなりました

 

 

昔は資格を取ったら
一生安泰といわれてた時代もあったけど
今はパソコンや聞くとか共感する
そんなスキルも求められるから大変だな

それではまた!

好きです司法書士

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