売れ続けるのが難しいように
親であり続けるのも難しいから
こんにちは!
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」でサポートする
司法書士村瀬なおひとです
毎週月曜日は
早朝にトレーニングする日ですが
スマホに流れてきたニュースに釘付け
あ、解散なんだ・・・・
「カッチカチやぞ」と
「悔しいです」そして
「水神様」くらいしか
ネタ知らないけど
世に出てから
長いこと活躍してましたよね
「ザブングル」
でも私は昭和の人間なので
「ザブングル」と言えば
コレだなぁ
カッチカチの人が三重県で
水神様が愛知県で東海地方出身の
コンビ芸人さんがいなくなるのは少し残念
ポッと出る人はたくさんいても
長く売れ続けるのはやっぱり難しい
私も「選ばれる立場」で
選ばれないことには仕事が
続けられないから
芸人さんも
司法書士も
おんなじ立場ですよね
ただ、私には売れ続ける
選ばれつづけるのと
同じくらい難しいことがあって
自分が親であり続けるとか
子どもであり続けるのも
また難しいなと先日思いました
ただただ無邪気で可愛かった
子どもたちも思春期という難しい時期で
親子関係、人間関係に悩むことが増えた
いつまでも私が元気でいて
親としての務めやアドバイスが
できればいいけど
いずれ私もこの世を去るときがくるから
それまでに何を伝えれるか
何を教えてあげられるのか
いつも悩んでいます
私自身が父親を
アッというまに病気で
亡くしたこともあるから
私だって子どもが成人するまでに
病気で亡くなるってことも
ありえるしね
私ももうアラフィフだし
さすがに母親は私に伝えること
教えることはないだろう
そう思っていても
今でもバンバンうるさいこと
言われてるけど
いくつになっても
親にとって
子どもは子どもなんでしょうね
「寛之分かってんなぁ」と謎の上から目線 最近はAmazonで買うことが増えたもののそれでも本屋で本を買うのが好き Amazonで本を買うときはSNSで誰[…]
上の記事で書いたことだけど
親が子どもに伝えることは
それが「形のないもの」であっても
相続するものだと思うんです
私で言えば親から「相続」したものは
読書の習慣だったり、学びの意欲だったり
人へのやさしさだと思うし
私も子どもに「相続」させたいのは
私が親から「相続」したものに加えて
自分が学び取ったもの
例えばこのブログのような
発信力であり伝え方だったり
人との関わり方とか
そして私じゃなくて
私を飛び越して私の父から
「相続」したものもあって
絵を描くこととか
細かい作業が苦にならないこと
私はどちらも苦手だし
私もパートナーも
それが得意じゃないから
それが得意だった
私の父から
「相続」したものでしょうね
ただ先日は
あんまり「相続」してほしくない
私のマイナス部分が子どもに出て
少し心配したんですが
親っぽいな
って思ったんです
なんか自分が
「親っぽい」ことしてるな
嬉しいなって思ったんです
こんな子どもに対する
想いとか楽観的なところも
親から「相続」したものだろうな
それではまた!
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