うわ！マジかよ！
わが家にとうとう
緊急事態宣言が！
男性のみなさん
緊急事態にどう対応しますか？
いつまでも
おんぶにだっこではダメ
家族がピンチなときの行動で
あなたの将来が決まる
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
なったときにどうする？
最初は少ししんどかったけど
インフルエンザから
順調に回復して
仕事をしていたんですが
仕事の合間に家に帰ったら
パートナーの様子がおかしい
額に手を当てたら熱がある
急いで病院に連れて行って
検査を受けたら
インフルエンザＡ型
はい私と同じ
インフルエンザＡ型でした
子ども→私→パートナー
と見事にインフルを
コンプリートしたわけですが
同じ時期に
インフルにかかるって
初めてのこと
たいてい私だけかからずに
インフルシーズン終了が
ほとんどだったのに
今回は違いましたね
ともあれ
わが家の緊急事態なので
子どもとちょっと話しあいをして
家事の分担を考えたんですが
じぶん家のこと
どれだけ分かってますか？
奥さんがピンチのときこそ
男性の機転とかが試され
この先の家族生活にも
影響出ますからね
家のことを
すべて奥さんに任せっきり
そんな男性と見守り契約を
交わしたことがあります
すべて任せっきりだから
どこに何があるか分からない
通帳も年金手帳も権利証も
買い物ぐらいはできます
自分の好きな肉とか総菜とか
好きなものばかりは変える
でも栄養は偏ります
ずっと働いていて
地域との交流がないから
奥さんが亡くなったら
ひとりぼっちです
残念ながら
奥さんが亡くなってすぐ
後を追うように亡くなられました
夫婦なんて分からない
子どもも分からない
頼ろうと思っていたのに
いなくなってしまった
男性のおひとり様は
女性のおひとり様より悲惨です
男性はひとりになると
途端にしょぼくれてしまう
年配になったときに
しょぼくれなくも良いように
男性は努力をしないとダメですよね
家事を一部でも負担する
家庭内のことに関わる
地域の活動に参加する
そういったことで
「男おひとり様」生活に備えましょ
もし足腰弱くなった
お金の管理に自信がない
亡くなった後の手続き等は
私までご相談ください
「見守り契約」で
サポートいたしますし
こんなブログも書いています
パートナーがインフルなったので
簡単な朝食の準備をして
子どもを学校に送り出して
洗濯もバッチリ終わった
なんて
「家事ができる風」を
吹かせましたが
ちょうど
炊飯器をかえたばかりで
使い方がよく分からない
さあ
晩ごはんの支度
どうしよう・・・・
それではまた！
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