親の教え 私の教え

 

お盆になると思い出す

 

 

親の教え

 

 

私が子どもに教えていること

 

 

お盆の時期に思い出す
亡くなった父のことと
子どもと過ごして思うこと

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
怒られるかもしれないけど
いつだったっけ?

 

 

お盆前にお墓の掃除を済ませて
仏さまが来る準備を整えて
ふと思ったんです

 

 

父親の命日っていつだっけ?

 

 

村瀬家の亡くなった人の命日って
続いていて祖母の命日は8月15日
終戦の日で覚えているけど

 

 

父の命日は8月14日だったか
16日だったか分からなくなったので
怒られることを承知で母に聞いたんです

 

 

村瀬家の命日について
ブログ書いていました
あ、16日って書いてある

 

        

 

関連記事

今年も家族そろってお墓参りできてよかった 熱っ!目玉焼きできるかも 今年は新型コロナの関係で妻子が帰省しなかったので13日、14日と仕事を入れて お盆のお墓参りが[…]

 

亡き父とは
生前分かり合えないこと多く
ちょっと恨んだこともあったけれど

 

 

亡くなってからは恨むこともなく
感謝することが多いし
いろんな面で不器用な人だったと思う

 

 

父からどうしろと
教えを受けた記憶はないけれど
父の生き方から学ぶことは多々あって

 

 

趣味を持つこと
仲の良い人を作ること
人生を楽しむこと

 

 

ちょっと反面教師的ですが
そんなことを
父の生き方から学びました

 

 

なおひと
自分は何か
子どもたちに
教えられているだろうか?

 

 

そんなことを
ふと思うことがありますが

 

 

色んな経験をさせたくて
色んな景色を見せたくて
色んな感想を持ってほしくて

 

 

あーだこーだ
いちいち私が教えるのではなく
子どもが感じるままを大切にしています

 

 

人が教えたことって
身につかないけど自分が行動したり
感じたことって自然と身につくから
教えないことって大事

 

 

親のもとから離れたら
自分で考え選択し行動する
頼れるのは自分だけだからね
いちいち誰も教えてくれない

 

 

行動することで失敗して
若いうちに痛い目を見て
成長してほしいと思う

 

 

ただ
大きくなっても親を邪険にせず
一緒に楽しんでくれるから

 

 

そういう意味では今までのところの
私の教えは間違っていなかったのかな?
とも思うんです

 

 

教え、教えと言うと
なんだか偉そうだけど
実際のところ学んでいるのは
親である私のほうかもしれませんけどね

 

 

これからも子どもと一緒に
学んでいけたら幸せだな

 

それではまた!

好きです司法書士

お問い合わせは
LINE公式アカウントまで

矢印

LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。

LINE

ホームページはこちら

矢印 HP

メールフォームより気軽にお問い合わせください。

    お名前必須
    メールアドレス必須
    お電話番号
    会社名
    ご相談内容必須