お父さんなら
きっと見ると思ってた
ウチの子から
私って
どう見られてるんだろう？
やっぱり変だって
思われているのかな？
人生はイメージしたとおりに進む
良くも悪くもどんなイメージするか
人生はイメージがすべて
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ハッピーエンドが
嫌いなんですか？
だったらアレ見てください
行きつけのバーの店主が
アニメ、マンガ好きって分かって
とても親近感がわいたんです
で、春に始まったアニメで
ハッピーエンドじゃない
イチ推しのアニメが
推しの子
推しってアレです
推しの子がいる
推しのアイドルがいるの
推し
ネタバレ回避のために
詳しくは書きませんが
ただのアイドルのことかと思ったら
とんでもない闇だった
絶対に見ると思ってた
子どもには
そう呆れられたけど
とても面白いアニメでした
ハッピーエンドが
好きじゃないんです
私がバーの店主に
そう言ったから闇深い
「推しの子」を勧められたんだけど
私が思うに
ハッピーエンドって
学びがないし
あんまり人生の役に立たない
いろいろ苦労したけど
最後に報われて良かったじゃん
そうまとめられるのが浅いなと思う
例えバッドエンドでも
そうだよな上手くはいかないよな
でもくじけず前を向こう
そう思わせてくれたら良いんです
アニメやドラマと同じように
私たちの人生は生まれた時から
大まかなストーリーが出来上がっていて
その通りに進んでいる
ただその大まかなストーリーは
途中で変更も可能で
どんなイメージをするかで
ストーリーは変わっていく
で、イメージすることは
自分に対してのイメージ
自分がなりたいイメージ
そして
人から見られたい自分のイメージを
どう自分でイメージするかが
とても大切
良い人だね
先日も
初めて来られたお客さんに
そう言われた私ですが
仕事を始めた２０年前は
人から見られたい自分を
全くイメージできてなくて
良い印象は持たれなかったけど
人から見られたい自分を
明確にイメージできるようになって
言葉使いも表情もブログに書く文字も
ガラっと大きく変わりました
本当に今はごめんなさいだけど
昔は人のあら探しをしたり
人の悪口を言ったり
めちゃくちゃだったんですけどね
人から人生のストーリーとか
イメージの話を聞いた時に
めちゃくちゃな自分を反省して
どうにかこうにか自分を変えられた
表情や使う言葉で
人生もイメージも変わるから
残念な表情、残念な言葉を使う人は
とてももったいないと思う
冒頭の「推しの子」に絡めるなら
人から「推して」もらうには
自分自身が「推して」もらえる人だ
そんなイメージを持つことが大事
せっかくいただいた人生だから
多くの人に「推される」人生を
送りたいですよね
家族から見て
私ってどんなイメージなのかなと
とても興味はあるけれど
オタクでちょっと変わってる
そんなイメージなんだろうか？
自由に行動させてもらってるし
家族関係は良好だし
そういう意味では「推し」て
もらっているのかも
私は私で家族を「推し」て
家族は家族で私を「推し」てくれる
そんな関係がとても心地よいです
それではまた！
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