メダル1つで
何百万円の報奨金だけど
メダリストの努力に
見合う金額なのかな?
お金のトラブル
お金の悩み
お金の悩み
お金のトラブル
そんなご相談も寄せられます
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
〇〇〇万円かぁ
どうも私は俗っぽいので
オリンピックのメダルを見ると
金メダルで報奨金〇〇〇万円って
すぐにお金で換算しちゃうんです
ただ
メダリストの4年間におよぶ努力
それに見合う金額なのかどうか
メダル1つで何百万円もらえても
その後の生活をカバーできるハズもなく
競技を引退後に
お金のトラブルを起こす
そんなメダリスト
スポーツ選手の話題もあります
お金のトラブルと言えば
相続争いもお金のトラブルと言えますが
今回はシンプルに
お金の貸し借り
お金の貸し借りについて
ちょっと書いてみたいと思います
お金は貸さない
あげる気持ちでお金を渡す
お金の貸し借りについて
私の考えは
「お金は貸さない」です
友人知人に
「お金を貸してほしい」
そう言われても貸しませんし
もしそれでも
「お金を貸してほしい」と言うなら
お金を貸すのではなく「お金をあげて」
なおかつ
縁切り
お金をその人にあげて
その人との縁を私は切ります
あげる気持ちでお金を貸す
そんな人は多いみたいですが
縁切りをする人はあまりいないみたい
ただまあ
「縁切りしろ」だと
あまり法律家ぽくないので
お金を貸すなら書類にして
返済期限、返済計画、利息、損害金等
キチッと書いておいて
なおかつそれを公正証書にしましょう
もちろん作成費用は相手持ちで
そんなご提案はしますし
念のため相手の
家族、親族の連絡先の提出をさせたり
保証人になってもらうなど
返済が滞ったときの備えもします
また、これを書くと
法律家っぽくないのですが
公正証書を作る前の段階で
お金を借りる事実を
家族、親族に打ち明けて
家族、親族の了解が得られたら
お金を貸すからと伝えます
お金を借りたい相手は
家族に内緒で借りたいことが多いから
家族等の了解はとれないから結果として
お金を貸さずに済みます
どうしてもお金を貸したくない
かといって
お金を貸さないとは言いずらい
これはそんな方にお勧めの方法です
ぶっちゃけ
あなたの借金の依頼をされる方は
あまりあなたのことを
大切と思ってないから
そんな方との付き合いは
ちょっと慎重に考えたほうが
良いと思います
先生もよく
借金の申し込みあるでしょ?
そう聞かれることありますが
私にお金を借りると法律的に
ぐるぐる巻きにされてひどい目にあいそう
そう思われてるのか借金の申し込みはないです
それではまた!
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