お金がない!そんな相続どうする?

 

あ、お金ないなぁ

 

 

どうしよう
納税資金

 

 

税金は専門外だけど
お金はいつも心配になる

 

 

不動産ばかりあっても
安心できない
現預金があって
安心できるから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

あなたのご意見は
どうなの?

 

 

相続の手続に関わって
それから
二次相続の相談も受けている
そんな人がいるんです

 

 

【二次相続とは】
一次相続で相続人となった配偶者が亡くなったときに発生する相続のこと。例えば両親と子ども3人の5人家族の場合、父がはじめに亡くなり、配偶者の母と子どもたちへ遺産が相続されるのを一次相続、続いて母が亡くなり子ども達だけへ遺産相続されるのが二次相続です

 

 

この一次相続、二次相続で
問題になるのは税金

 

 

いかに税金を少なくして
相続させるか
それがポイントです

 

 

もちろん私は
税金の専門家ではないので
詳しい税金は
税理士を交えて対策しますが

 

 

3000万円+
(600万円×相続人の数)

 

 

こんなごくごく簡単な
相続税の基礎控除の数式をベースに
相続のお話をしています

 

 

もちろん相続には
小規模宅地等の特例とか
税金が少なくなる方法が
いくつもあるけれど

 

 

生半可な知識では
相談者に迷惑がかかるから
細かいことは税理士に任せるとして
私は大まかなことしかやりません

 

 

3000万円+
(600万円×相続人の数)

 

 

この数式で計算して
相談者が基礎控除額以上の
資産をお持ちなら

 

 

より詳しい計算を
税理士に任せます

 

 

なおひと
お金少なくない?

 

 

基礎控除額以上の資産をお持ちで
資産の大半が不動産ばかりだと
将来の相続が心配

 

 

ちなみに
不動産の相続税計算については
こんなブログも書いています

 

        

 

関連記事

 ずっと1.2だと思ってたけど  実際は1.14  お客さんが損しない良い情報をいただきました  相続で知らないと損す[…]

 

過去、不動産はあるけど
現預金がないという方の相続が
いくつかあって

 

 

大慌てで
不動産を売却したり
不動産を担保にして
納税資金を準備したりで

 

 

不動産多めで
現預金が少ない方の相続は
ホント大変

 

 

まー司法書士の私のやることは
不動産の名義変更がメインなので
そんなに大変ではないけれど

 

 

なおひと
いや~
コレ大変ですよ

 

 

って、現預金少なめの方には
相続開始前に相続大変ですよって
お伝えをしています

 

 

で、冒頭の
二次相続の相談にのってる方は
今んところ現預金は充分だけど

 

 

ひとつ気になっているのは
やはり不動産

 

 

自宅以外に
賃貸にしてる不動産があって
その不動産の価値が
ドンドンあがってて

 

 

なおひと
これ相続のとき
ヤバくないですか?

 

 

って専門家として
意見を求められてるのに
「ヤバくない?」しか言えない自分が
なかなかヤバいなと思いつつ

 

 

売却するなら
不動産の査定金額はいくら
賃貸のままなら
適正賃料はいくらって

 

 

キチンと数字は
私が用意しているから
売っても貸し続けても
良いのだけれど

 

 

不動産って
この先「土地あまり」するから
売れるときに売った方がイイ

 

 

私のプロとしての意見は
余剰不動産は価値あって売れるときに
なる早で売れです

それではまた!

好きです司法書士

お問い合わせは
LINE公式アカウントまで

矢印

LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。

LINE

ホームページはこちら

矢印 HP

メールフォームより気軽にお問い合わせください。

    お名前必須
    メールアドレス必須
    お電話番号
    会社名
    ご相談内容必須