おじさんはおもしろい
今年から
私が始めたこと
おじさんと仲良くすること

今まで「おじさん」が苦手で
「おじさん」を避けていたけれど
「おじさん」はおもしろい
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

今までどうしても
できなかったことを
今年から始めています
おじさん同士
サシでお酒を飲むこと
飲み会のような
大人数なら大丈夫だけど
男性とサシでお酒を飲むのが
今までは苦手だった
男性って
仕事中心の人が多いし
オス同士は競いあっちゃって
なんだか疲れてしまうし
「負けないよう頑張らなきゃ」って
いつも思ってしまうから
緊張がゆるまない
私自身「女系」の家で育ったからか
女性の中にいた方が
昔から落ち着いて
リラックスできるんです

ただ、年齢を重ねて
自分の「おじさん度」が高まるにつれ
おじさんとも仲良くしたいなという
欲求が高まってきたから
おじさん友だちを増やして
おじさんとサシで飲もう
そう決めたんです
先日も偶然
飲み屋さんで隣にいたおじさんに


そのカバン
めちゃ良いですよね
って「カバンほめ」から
話しかけて
ちょっと話しただけだけど
この人とは
絶対に感覚が合う
そう勝手に確信したんで
SNSでつながって
お店の人にもお願いして
飲む約束をしたんです
感覚が合うについては
こちらのブログで
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以前は男性は
競争相手だ負けちゃいけない
そんな気持ちが強かったんですが
年齢を重ねた今は
勝ち負けじゃないじゃん
負けときゃいいじゃん
経験を重ねた同士で話をして
仲良くして楽しく過ごして
もし一緒に仕事できたらいいね
そんな思いが強くなってきた
実際に
私が仲良くしてもらってるおじさんは
どの方も素晴らしい方ばかりで
一緒に仕事をしたがる人が多いけれど
私の場合はその方々が
どんなお店で飲んでて
どんな人と付き合って
どんな思いで仕事をしているか
そんなことを聞きたくて
ただただお話を聞いているのが好きだから
あんまり自分から仕事の話はしないけれど
おじさんといるのが最近は楽しい

先日
私が尊敬をしていたおじさんと
お別れをする会をしたんですが
私のような者にでも
いつも低姿勢で
従業員の方にも
とても丁寧に接していて

こういうおじさんに
ならんとダメだ
いつもそう思わせてくれる
素晴らしいおじさんが
またひとりいなくなる
とても寂しい
でも、私自身が
「村瀬さんみたいになりたい」
「一緒にお酒を飲みたい」
そんなおじさんにならないとね
友だちになってくれるおじさん
一緒にお酒を飲んでくれるおじさん
随時募集しています![]()
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