身体は痛いし
人には会えないし
辛いことばかりだったけど
ようやく自分のホームに戻れて
ちょっとは落ち着いたのだろうか
でも
いつまで続くんだ?
面会禁止って
病気やケガを治すための
「アレ」がかえって
命取りになるケースが多いから
70歳以上ひとり暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
コロナ禍の入院はするもんじゃない
先日のこのブログに書いた
板坂先生の事故の件ですが
連休中ということで
手術などの積極的な治療も
自分の住まいの近くに転院もできず
不自由な生活が続いていたらしい
5月4日(?)に事故にあって
転院できたのが5月9日って
さぞツラかったと思います
私なんて大腸のポリープ取って
1泊入院しただけで
めちゃくちゃ嫌だったからなぁ
(早く退院できますように)
でも、ポリープにしろ
バイクでの骨折にしろ
若ければいつかは退院できるけど
年配の人だとそうはいきません
年配の人の骨折って
下手をしたら
寝たきり
即寝たきりのリスクがあるし
入院と言うなれない環境から
認知症をわずらうこともあります
で
昨年の今ごろのブログを見てたら
コロナ禍で面会制限をする病院と
せめぎ合いをしていたことが書いてあって
入院中の
板坂先生のブログを読む限り
1年経っても
面会制限は続いているんですね
去年はやたらと
病院に面会に行った記憶がある
病院の規則と本人の特別な事情のせめぎあい 病院や施設に入ってしまうとなかなか面会できなくて話も聞けない書類も見てもらえないコロナ禍ならではの苦労をしています  […]
もし自分の親が
入院することになって
入院が長期になったらどうしますか?
入院して悪い所が直っても
今まで何ともなかった所が悪くなる
分かりやすいところで言えば足腰が弱るし
先に書いた認知症のこともある
そんなご依頼を受けて
ご本人がいる病院に伺ったら
認知症でコミュニケーション取れなくて
遺言書が作れない
そんなケースはまれにあるし
そもそもコロナ禍で
病院が面会禁止にしてて
家族も面会できないこともある
ほんと病院とか
介護施設に行って
年配の人に会うのは大変
入院したために
遺言書などの相続対策が
とても難しくなっています
また、ちょっと骨折して
短期の入院のつもりだったのに
足腰が弱り
一人暮らしが難しくなって
そのまま病院、介護施設で
入院から1年足らずで
一生を終えてしまった
年配の人もいるし
家族と同居している人でも
入院がきっかけで
一気に介護が必要になる人もいます
病気やケガを治すためが
かえって弱い所を作ってしまう
だから入院は
めちゃくちゃ怖い!
入院せずに済ますには
どうしたらいいんでしょう?
足腰から
一気に老いがくる
年齢を重ねると
外出したり歩くことが
とてもおっくうになるけれど
歩かないことで
一気に老いが加速するから
普段から歩くこと
老いは防げる
私自身
できるだけ車は使わず
公共交通機関を使って歩いて
老化に抗っています
入院中の板坂先生も
痛みで体を動かすのが
おっくうだと思うけど
できるだけ歩いてほしいな
それではまた!
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