「お父さんの仕事なくなるじゃん」
そう言われたときに
ちょっと嬉しかったわけ
テクノロジーの進歩
ニーズの変化等で
仕事がなくなる?
それとも・・・・・
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
なくなるじゃん?
具体的なことは忘れたけど
テレビを見ていたうちの子が
唐突に私の仕事がなくなってしまう
そんな心配をしてくれたんです
そもそも私の仕事が
どんなことをやっているのか
うちの子はあまり理解していないけど
それでもテクノロジーの進化で
面倒なことがすべて
パソコンで処理できつつあり
きっと自分の父親の仕事も
パソコンに置き換わっていくのだろう
そう理解しても不思議じゃないと思う
私自身
司法書士になって
司法書士のメイン業務
不動産会社や銀行からもらえる
登記手続きという仕事を
初めて知った時
これはすぐに
機械にとって代わられるな
って不安に思ったんです
だから
機械にとって代わられない
そんな仕事をやる必要がある
そう決めたんです
同業を見ていても
アイディアは浮かばないから
異業種を見て
機械にとって代わられない仕事
機械にとって代わられない仕事
これを考えたら
接 客 業
男性を癒すホステスさん等
接客業に従事する人たちって
機械に代わらない
身ひとつ
自分の魅力1つ
自分の努力1つで
男性の、経営者の
感情に寄り添い
癒しを与えている
そんな接客業のような
仕事のスタイル
これを理想にしてるんです
いま学んでいる
板坂裕治郎先生って
長いこと様々な接客業をやってたから
私たち「お客さん」への接し方も
どこか接客業的な感じがするし
今までいわゆる
「コンサルタント」という人を
たくさん見てきたけど
どのコンサルとも違う
だから自分の足りないもの
自分の理想に近づくために
板坂先生から学んでいるんです
自分の「色」も
板坂先生からの学び
なくなるじゃん
そう言われてから数日後
これ
どうしたらいいんだろう?
って悩みながら
進めていた案件が
急転直下で解決へ
ズズズーいと進んだ
良かったです!
いろんなラッキーもあったけど
書類や資料の準備
依頼者へのアプローチ
勇気づけの仕方とか
「接客業」らしく
うまく依頼者に
寄り添えたと思う
これが弁護士のように
代理人として案件に関わっていたら
たぶん上手くいってなかったと思う
私が脇役として
私が黒子になって
依頼者に動いてもらったから
厄介な案件が解決したと強く思う
ちなみに子どもに
「お父さんの仕事なくなるじゃん」
って言われたとき
とって代わられないように
めっちゃ考えているよ
って答えつつ
仕事が無くなったら
今度はどんな仕事しようか?
って
ワクワクしてた
だって接客業的な
アプローチって
どんな仕事についても
役に立つからね
それではまた!
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