続・続・最後から二番目の恋
パートナーのまねして
見始めたけれど
これって
セーフティーネットじゃん
年齢を重ねたら
どう暮らすか
誰と暮らすか
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

セーフティーネットだなぁ
パートナーが楽しみにしてる
ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」
それを私も見るようになったんです
どこら辺が面白いのかを
パートナーに聞いたら

描いているのがイイ
確かに演者は有名俳優ですが
ストーリーとしては普通の人の
日常で
超イケメンとか美女が出て
ありえない展開になる
そんな話ではない
定年後に再雇用された男性
そして定年間近の女性
彼らを取り巻く人たちの話
なかでも
定年間近の主人公
「千明」はおひとりさまで
意図してか意図せずか
彼女の環境は
セーフティーネットになってる
彼女の暮らす一軒家のそばは
長倉和平らが暮らす家があって
もしものときは和平らに頼れる
千明のようなおひとり様には
そう言った環境があると
とても安心できますよね
私はおひとり様を
「見守り契約」でサポートするけど
毎日毎日見守るわけにはいかないし
もしもの時に
即座に行動できないこともある
だから長倉和平のように
千明と近い所で生活をして
頼れる人があると
とても助かります
ちなみに
「見守り契約」については
こんなブログを書いています
でも
自分もひとごとじゃない
今は家族がいるけれど
子どもは巣立っていくし
パートナーと死別するかもしれない
そんな時に
自分にはセーフティーネットとして
頼れる人がいるかと思うと
ちょっと心細い
とくに男性が
配偶者に先立たれると
大変ですよね
私はどうかな?
セーフティーネットあるかな?
ちょっと不安です
女性はなんだか
すぐに他の女性と
打ち解けられるけど
男性はなかなか難しい
だから何か趣味の集まりとか
遊びに仲間とかで
セーフティーネット候補を見つける
私もそうだし
男性の多くが趣味の集まりとか
遊び仲間っていなさそう
男性の多くが
人間関係って仕事関係の延長だから
定年とかしちゃうと
人間関係も無くなりがち
続・続・最後から二番目の恋のように
恋とか恋愛を通じて
セーフティーネット築くって
おじさんには至難の業だよなぁ
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