そりゃーコアな部分は
変えてはダメだけど
ドラマなんだから
楽しければ
良いんじゃないかな?
良い「脚本家」が
優れたドラマも
円滑な手続きも進めるから
どんな手続きをするかの前に
どんな脚本を描くのか
スムーズな手続きには
良い脚本が欠かせない
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
相続遺言も「脚本」が大事
宮藤官九郎
三谷幸喜
古沢良太
みんな楽しい
最近の大河ドラマは
脚本家が良いから
とても面白い
そりゃー昔の
重厚な大河ドラマに比べたら
軽すぎて物足りない
そんな視聴者もいると思うけど
ドラマを観るとき
演者よりも脚本家が誰かが
とても気になります
私の好きな
大河ドラマ「いだてん」は
オリンピックにからめて
マイナーな人物を見事に描いた
その脚本書いた宮藤官九郎について
こんなブログを書いています
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」でサポートする司法書士村瀬なおひとです。 予定調和はつま…
とても宮藤官九郎のように
おもしろくもないし
凝ったのも無理だけど
誤解を恐れずに言えば
私も脚本家なんです
依頼を受けて
お持ちいただいた書類を拝見して
登場人物を教えられたら
結末まで
どんな脚本にするか
ずっと考えます
脚本を作るための材料は
依頼者の話と戸籍謄本
職業柄ヒトサマの戸籍謄本に
たくさん触れるので
ヒトサマの人生を
たくさん垣間見れる
この方は
小さい時に両親を
亡くしたんだな
とか
結婚歴のあるなしも
すべて戸籍謄本には書いてある
そんな戸籍謄本を読んで
脚本を考えてみれば
例えば
モメそうだなと思う相続でも
当事者にどう接すればいいか分かるし
失礼な態度はとれないなと思う
戸籍謄本からも
遺言書からも「人」を
見ることができる
私がいま一番見ている「人」は
おひとり様で
おひとり様の戸籍謄本には
その方以外誰も書かれていません
その書かれていない戸籍謄本を見て
この先どんな脚本を作っていくのかを
考えるのが私の仕事
誰も財産を譲る人がいないから
地域や医療機関に寄付するために
遺言書を作るという脚本だったり
財産のこと以外にも
5年後10年後
どんな生活を送りたいかを聞いて
生活の脚本を考えることも仕事
おひとり様の相続のみならず
より良い人生を送るためには
良い脚本が命なんです
50歳を過ぎて
この先どうしようか?
そう迷ったり不安な方
ご相談ください
何かと批判のある
「どうする家康」ですが
本能寺の変で信長が生き残るとか
関ヶ原合戦で西軍が勝つとか
歴史のコアな部分を変えなければ
面白く歴史をいじる脚本はアリですよ
そんな「どうする家康」で
楽しみだなぁと思うのが
クセ者「ムロツヨシ」が
この先どう豹変していくのか
ムロツヨシ演じる秀吉が
家康とどう競っていくのかが
とても楽しみなんです
それではまた!
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