なんで１０年も会わなかった？
どうして再会できたのか？
美味しいものを食べながら
むかしの仲間との再会の意味
それをずっと考えていた
人との出会い、別れ
そして再会も
いずれも
何かしらの意味があるから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あんまりかわっていないな
今月初めに書いたブログ
昔の遊び仲間とコンタクトとって
飲みに行こうと約束した件
先日その約束が実現して
楽しい時間を過ごしてきました
でも１０年経っていても
あんまり変わっていなかった
昔のまんま
というか１０年前も私たちは
立派なおじさんだったから
変わらないのは当然と言えば当然か
私たちは司法書士で合格年度が１年違い
昔の司法書士会では
合格してすぐの若手の交流会が盛んで
そんな交流会でみんな仲良くなっていった
平日は仕事をして
土日は勉強会とかボランティアとか
それが終わると飲みに行って
いろんな遊びをしていて
でも
みんな忙しくなり
交際範囲も広がって
次第に遊ばなくなった
ただみんな５０歳を過ぎたタイミングで
再会するきっかけがあって
実際に再会するってね
その再会の意味を考えたんです
懐かしくて会ったではなく
何か変化の兆しがあるとか
良からぬことが起こるとか
出会い、別れ、再会
人との人の関係の変化は
きっと何かあるんだろうな
そう感じてしまうんです
彼らと会わなくなった
この１０年の間に
私自身新しい人間関係を築いて
その人間関係に安定を感じるけど
その安定に甘んじるのではなく
むかし築いた関係を見直して
新しく発展させるように
ともに成長させていくべき
１０年ぶりの再会の意味って
そんなところなのかな？
それとも別の意味があるのかな？
「またね」と
別れたものの
また会えるかは分からないけど
私たちも
もう人生の先が見えてるから
また会って楽しむのも良いよね
１０年前と変わらない
そう思っていたけれど
お酒にはめっきり弱くなってたから
お酒の量はほどほどで
美味しいものを少し食べて
また楽しく語れたらいいな
それではまた！
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