専門家の方から
ご依頼ご紹介をいただくことがある
専門家なんだから
専門外でも時間かければできるはず
でも専門家だから分かる
餅は餅屋。
専門分野はその専門家に
専門家だからって
どの手続きもできるわけじゃない
依頼するならその専門分野の
専門家に依頼することを勧めます
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
何人知っていますか？
相談をしたいことがあるんですが
しばらく
お会いしていない専門家の方から
ＳＮＳでこんなメッセージがありました
その専門家の方は
他の資格だけれど
相談内容からして
その方でも解決できそうでしたが
私にメッセージをくださって
私への相談を希望されたので
お会いして話をうかがってきました
専門家なんだから
法律の知識があれば
きっと手続きは可能でしょう
ただ知識があっても
手続きの流れとか
ちょっとしたコツが分かってないと
手続きが滞ります
だからいくら知識があっても
いくら専門家であっても
自分の専門外のことは
その道の専門家に任せる人が多い
例えばひとくちに
相続手続きと言っても
成年後見人や特別代理人が
必要な場合があったり
相続すべきか
それとも相続放棄すべきか
判断に迷う場合がありますので
適切な手続きを選択して
適切な判断を下す専門家がいると
無用なトラブルを避けられます
ちなみに
特別代理人については
こんなブログも書いています
オレでもできちゃうな・・・
私自身も専門分野以外のことで
ちょっと勉強したら自分で手続きできてしまう
そんな誘惑に駆られることがあるんですが
いくら自分ができそうでも
やっぱりその道の専門家にお任せします
例えば商標登録についても
自分でできそうだけど
キチンとした専門家にお願いしました
私が弁理士に
商標登録をお願いした件は
こちらのブログで
冒頭の私に相談してくださった
専門家の方ですが
よくよく考えたら
私の専門外だけど私ができそうな仕事を
その道の専門家だからって
その人に仕事をお願いしたことがありました
お互いの専門分野を活かして
ともにウィンウィンの関係を築けたら
理想の関係ですよね
それではまた！
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