いやな予感
早朝の電話は
いやな予感しかない
早朝の電話の内容は?
病気、事故などのもしものとき
頼れる人があなたにはいますか?
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

SNSで
コミュニケーション取るようになって
電話がかかってくると
身構えるようになりました
普段SNSで
コミュニケーションとってるのに
早朝に母からの電話なんて
悪い知らせ以外の何物でもない

これから救急外来に行きたい
病院に連れて行って欲しい
命にかかわることでなくて良かった
急いで支度をして病院に
連れて行きました
母は電話で私を呼び出して
病院のことを頼めるけれど
ひとり暮らしの方で母のように
頼める人が身近にいるでしょうか?
ひとり暮らしだと
民生委員のサポートを受ける
そんな方もいるでしょう
ただ民生委員ってそんなに頻繁に
ひとり暮らし方の訪問はしないし
緊急事態に駆けつけることはまれ
だから緊急事態に備えるには
警備会社のサービスを受けるなど
民間に頼る必要があります
警備会社は確かに安心安全
でも緊急時に駆けつけられても
その後のことはどうでしょう?
退院後の生活のケアは?
生活や資産管理は?
そんなことを考えると
ひとり暮らしの方は
もしもの時に誰に頼んでいいか
なかなか決めかねます
民生委員、警備会社
そして司法書士などの専門家
それぞれの良いところを組み合わせ
複数の人の頼むのが安心
ただそうすると
連絡系統が上手くいくのか
費用がかかりすぎないか
考えることが増えてしまいます
なんかこんなことを書くと
非常に手前みそですが
私が考えるのは
司法書士を司令塔役にして
いろんなサービスを利用することを
お勧めいたします
資金的な余裕のある方は
警備会社と契約すれば良いけど
余裕のない方は司令塔が考えます
私がよく使うのは
民生委員に
訪問の頻度を増やしてもらう
電話連絡をマメにしてもらうこと
私も民生委員をやっているので
よく分かるのですが
民生委員は年配の人の役に立ちたい
その思いが強い人が多いので
良い意味で
うまく利用してあげると
ひとり暮らしの方の力になると思う
なので
民生委員はもちろんのこと
司法書士も、そして私も
上手く使ってください
必ず力になりますので
メールフォームより気軽にお問い合わせください。