それってホンモノですか?
身内の人がもってるから
間違いないのかもしれないけど
それってホンモノ?
そう疑いたくなることあるんです
ナイショにしてたら
存在も分からないし
本物かニセモノか
それすら分からないから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ニセモノもできるから怖い
永久に凍結する
先日もブログに書いた
Twitter社を買収した
イーロン・マスク氏が
自分のTwitterで
「なりすましアカウントは
永久に凍結する」旨を
ツイートしました
基本、Twitterは
匿名が基本のSNSだし
他のSNSに比べても
Twitterは「なりすまし」が多いかも
イーロン・マスクさんも
「なりすまし」多そうだし
なにか実害があったのかな?
イーロン・マスクと
Twitterについては
こんなブログも書いています
これは誰が
ツイート(投稿)したんだろう?
って投稿を疑うのと同じように
この人が書いたのかな?
って疑うことが
私にはあります
私の目の前に
手書きの遺言書があるとき
これってホントに
亡くなった人が
書いた遺言書なのかな?
そう疑いたくなることがあるんです
別に本人が書いてるとこ
見たわけじゃないし
「これはホンモノだ」と言われたら
信じて手続きを進めるしかない
手書きの遺言書の場合は
家庭裁判所の検認という手続があるから
「ホンモノじゃない」と他の相続人が思うなら
家庭裁判所で決着つければいい
手書きの遺言書は
疑われやすいから
書くところを録画しておくなり
何か疑われない工夫が必要です
ちなみに「検認」については
以前もブログに書いています
うわっ!裁判所から郵便届いた何なん? 毎日ブログを始めて今日で633日目 あと100日足らずで丸2年毎日ブログを書き続けてることになります 「毎日[…]
ホンモノか疑わしいのは
もちろん遺言書として問題だけど
忘れられた遺言書
せっかく作ったのに
誰もその存在を知らない遺言書も
また大問題です
誰も遺言書の存在を知らないのは
遺言書を作った人が誰にも
遺言書のことを話していないから
たまにあるんです
相続手続がすっかり終わってから
ひょっこり遺言書が出てくること
早く遺言書が見つかってれば
もっと手続が早く楽に済んだのにな
詳しい内容までは
教える必要はないけど
きちんと遺言書作ってあるからね
その「ひとこと」を伝えるだけで
遺言書が忘れられることはありません
私に何かあったら
あの引き出しを開けて
遺言書なのか何なのか
分からないけど
実は私は母からもしもの時に
見るべき書類を教えられています
何事もキチッとして母らしいけれど
「もしもの時」が近づいてるんですよね
私は匿名でないし
「なりすまし」でもない
すべて実名でSNSでやっています
機会があれば
私のSNSも見てみてくださいね
それではまた!
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