私の理想の「モデル」はこの女性!

どんな場所であっても
また大銀行の看板を失っても
輝く人材こそ本物だ

(半沢直樹)

 

 

なんかちょっと
笑ってしまった

 

 

だって
あまりにも分かりやすい
「モデル」だったから

 

 

銀行員で
赤い銀行」で
出世した人の名前が

 

 

半沢

 

 

って

 

 

 

半沢さんご本人は
「半沢直樹」の著者と
面識がないとして
半沢直樹モデル説を否定されたけど

 

 

明確に否定するのではなく
ちょっと「含み」を持たせた
コメントくれたら嬉しかったな

 

 

でも昔の銀行って
何百人も新入社員を採用してるから
いくら同期入社だからって
知らない人はいくらでもいるよね

 

 

同期と言えば
私が司法書士試験に合格したとき
同期合格者が50人ほどいたけど
ほとんど覚えてないもんね

 

 

一般的に「モデル」というと
ファッションモデルを
イメージするけど

 

 

そもそもは
手本とか模範とか
理想の状態を表す言葉

 

 

司法書士という仕事も
ビジネスなので
それこそビジネスモデルとか

 

 

理想客

 

 

理想とするお客さん。
どんな人を司法書士として
サポートしていきたいか

 

 

それを決めておかないと
ビジネスがブレます

 

 

で、私の理想客
私がサポートしていきたい人は

 

 

70歳以上の
おひとり暮らしの女性

 

 

なんですけど
当然その女性にも
モデルがいます

 

 

リアルおひとりさま

 

 

夫を亡くした妻
つまり母がいるじゃん

 

 

ということで
私の母を理想客の
モデルにしました

 

 

今、不安なことは何か
この先どんな生活を送りたいか
資産の管理はきちんとしているか

 

 

アレコレ聞いたんですけど
その中でもこの質問

 

 

なおひと
もし
認知症になったら
どうされたい?

 

 

 

で、その母の答えが

 

 

たとえ
認知症になって

何も
分からなくなっても

私らしさを分かって
世話をしてほしい

 

 

だったんです

 

 

 

認知症なんて
あまりいい言葉じゃないし

親子で認知症のことなんて
話したことない

 

 

「私らしさ」とか
そんなこと考えてたんだ
と少し感動しました

 

 

モデルとした
私の母の考え方が
特殊なわけじゃない

 

 

誰しも
命が尽きる瞬間まで

 

 

私らしく

 

 

私らしい人生を
送りたいに違いない

 

 

認知症になって
施設に入所した方を実際に見て
実際に成年後見人として
お世話して感じたことは

 

 

その人らしさが
失われてる

 

 

「認知症」の人として
病院なり介護施設なりで
「ひとまとめ」に扱われている気が
していました

 

 

もちろん
医療介護の現場の方が
そんな扱いをする人ばかりではない

 

 

それは
分かってるんですけどね

 

 

その
「私らしさ」なんですけど
私が考える「私らしさ」って

 

 

何が好きで何が嫌いか
誰と仲がよくて誰を愛していたか
どんな人生を歩んできたか

 

 

ってこと

 

 

私の好きなこと
嫌なことを分かった上で
生活の支援や介護をしてほしい

 

 

 

そんなごくごく
当たり前のことを伝えられる誰か
分かってくれる誰かが身近にいるか
分かって世話をしてくれる施設があるか

 

 

自分が病気などで体調を崩し
介護が必要になってからでは遅い

 

 

私も全力で
サポートをしますので

 

 

お元気なうちから
「将来のもしも」に
備えましょう

それではまた!

好きです司法書士

お問い合わせは
LINE公式アカウントまで

矢印

LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。

LINE

ホームページはこちら

矢印 HP

メールフォームより気軽にお問い合わせください。

    お名前必須
    メールアドレス必須
    お電話番号
    会社名
    ご相談内容必須