みんなちがって、みんないい

 

みんなちがって、みんないい

 

 

初めてこの詩にふれた時
何だか救われた気がしたんです

 

 

多様性の時代だもん
みんなちがって
みんないいよ

 

 

あ、自分は異物なんだって
そう思わせてくれる人とか機会は
ほんとに貴重

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

みんなちがってみんないい

 

 

子どもが小さいとき
よく見ていたテレビ番組があったんです
それは
「にほんごであそぼ」

 

 

「にほんごであそぼ」は
日本語の豊かな表現に親しみ
日本語感覚を身につけることを目的とした
バラエティー番組

 

 

なおひと
子どものうちから
豊かな日本語に親しめば
豊かな人間になれるんじゃないか

 

 

そう思って
子どもに見せていたんです

 

 

「にほんごであそぼ」の中でも
私は金子みすゞの
「私と小鳥と鈴と」という
詩の中の

 

 

みんなちがって
みんないい

 

 

というフレーズを聞いた時に
心が温かくなったんです

 

 

みんなちがって
みんないい

 

 

人は誰しも違うのは当たり前で
違う人それぞれが良いのも当たり前

 

 

だけど違うことが
いつのまにか排除の対象や
イジメの対象になってしまう世の中

 

 

そんな世の中に
「みんなちがってみんないい」は
とても温かく響きます

 

 

私は人と同じことができないことで
批判をされたり排除された経験があって
今現在もそんな状況に置かれてたりする

 

 

自分たちと同じになれ同じになれと
同調を求められることもあって
「ちがうこと」が認められないこともある

 

 

「ちがって」いても
何かの目的のために
意思が統一されていれば
何も問題がないと思うのだけど

 

 

「ちがってる」人は
目についていろいろ言われて
排除されてしまうんだなぁ

 

 

あなたはちがっていて
私もちがっていて
お互いにいいよね

 

 

ってなると
世の中は過ごしやすくなる
そう思うんだけど

 

 

普段誰かと協業することなく
自分一人で動いているから
たまに何かの会議に参加して
排除されたり批判されたりして

 

 

自分は異物なんだって
体験できるのは
ある意味ありがたいこと

 

 

害になる異物はいかんけど
異物がいることで刺激を与えて
活性化することができるなら
異物にも価値がある

 

 

自分がそんな異物であるかはさておいて
そんな異物が増えたら
世の中は活性化して楽しいと思うな

 

 

何年かに一度の
ボロカス言われる経験をして
ふと「みんなちがってみんないい」を
思い出しました

 

 

誰もが価値ある存在だから
私は自分と違うからと言って
排除したり批判することは
ないのだけれどなぁ

 

 

人付き合いって難しいですね

それではまた!

好きです司法書士

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