相続に「まさか」は無いから

 

まさか
こんなことになるなんて

 

 

確かに「まさか」の出来事

 

 

でも家族、親族関係を見ると
決して「まさか」とは言えないから

 

 

「まさか」に怯えず
「まさか」に振り回されないように
モメないために
キチンと対策を立てましょう

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

「まさか」
それホントに「まさか」?

 

 

まさか
こんなことになるなんて

 

 

目の前の相続の相談者は
しきりにそう言うけれど
専門家の立場からしたら
「まさか」じゃない

 

 

資産の状況そして
ご親族の状況をお伺いすると
相続でモメるのは
「まさか」じゃなく必然

 

 

相続が起こるまでは
親族関係良好だったけど
相続が起こると関係が急に悪化
まれにそんなことはあるのだけれど

 

 

今回のご相談者の場合は
私がお話を伺う限り
親族関係は最悪

 

 

ただその親族関係が良くないのは
何代も前にさかのぼって原因があるから

 

 

相談者は何代も前のツケを
払わされてるようなもので
とても気の毒

 

 

もう相続が起こってしまって
何代か前からのツケを押しつけられたら
問題の解決はかなり困難だけど

 

 

できるだけツケがたまらないうち
自分たちの代で解決できるうちに
将来モメないための手を打つ必要がある

 

 

とは
言うものの・・・・

 

 

自分たちに限ってモメないだろう
モメるほど財産が無いから大丈夫

 

 

そんな感じで現実を見ないとか
「モメごとの種」を
見過ごしてしまうことがあります

 

 

わかりやすい
「モメごとの種」は

 

 

親子仲が悪い、兄弟仲が悪い
祖父母とも仲が悪い
ついでにヨメムコとも仲が悪い

 

 

こんな感じですので
思い当たるフシのある方は
私までご相談ください

 

 

「モメごとの種」が
「発芽」するとどうなるか
どんな「花」が咲くのか
私がお見せいたします

 

 

私がお見せした「花」を見た後
どう感じるでしょうか?
何をしようと思うでしょう?
私に聞かせてください

 

 

「モメごとの種」は
「種」のまま封じ込めて
スムーズに相続できるように
私と一緒に最善の方法を考えましょう

それではまた!

好きです司法書士

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