そんなに偉くなくても
そんなにお金がなくても
元気でいるだけで
生きているだけでOK
年齢重ねてそんな風に
思うようになりました
元気でいればそれでいい
無理重ねて短期間で豊かになるより
長期間でゆっくり少し
豊かになればいい
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
思ってみたら
自分と年齢の近い人の
お通夜に出たのは初めてのことでした
私が見守り契約でサポートして
亡くなられて私が葬儀納骨をした方は
みな70歳以上の方ばかりで
サポートしていた私は
もちろん悲しいのだけれど
その方のご親族はいらっしゃらない
そんなケースが多いし
私の身内の葬儀も
みな高齢だから悲しいは悲しいけど
介護や看病から解放されて
どこかホッとされてる方が多い気がします
先日亡くなった先輩のように
年齢が若い
それも働き盛りの方の葬儀は
参列者みなが悲しがって
参列している私も
思わずもらいなきするぐらいで
ご遺族の顔は辛くて
とても見れませんでした
年齢の近い私も
健康管理を怠れば
たちまち病気になり
命を落とすこともある
病気の原因には
ストレスもあるから
ストレスを溜めずに生活するのが大事
とは言うものの
ビジネスをしていたら
ストレスはつきもの
忙しくなればなるほど
ストレスが増えていくから
上手くストレスと付き合う必要があるし
何ならストレス減らすため
仕事を減らすことも考える必要もある
そんなことを思いました
昔の私は1時間ごとに
ご相談、それも重めの相談を
毎日のように受けていましたし
深夜0時からのご相談にも
対応していましたが
今の年齢ではそんなことはできません
ただ家族のある身だし
生活費は稼がないとダメ
だから無理することもあるけど
無理をして多少豊かになり
多少偉くなったとしても
無理がたたって
身体を壊しては意味がない
だから元気でいれて
命があるだけで良いのかな
そんな風に考えが変わってきました
サラリーマンのような
安定性はないから
無理をして
お金を稼ぐこともあったけど
無理をしてもな
身体を壊したら意味がない
かえって迷惑がかかる
「無事これ名馬」が良いな
じゃあ
「無事これ名馬」でいるには
どうしたらいいのか
そんなことも考えるようになった
お金を稼ぐこと
自分を労わること
そのどちらも考えるように
そんな年齢になってきました
でも基本
生きていれば万事OK
生きてるだけで丸もうけ
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