負けといたほうが楽

 

絶対に
私は勝ちたいんです

 

 

勝とうとすると
大変で疲れる

 

 

だから最初から
負けておいた方が楽

 

 

年々「勝とう」の気持ちが
少なくなり
負けておいた方が結局
楽でメリットあると思うんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
最初から
負けておいた方が楽じゃん?

 

 

勝ちたい勝ちたい
絶対に私は勝ちたいんです
そんな人に会うと
負けておいた方が楽なのに

 

 

ついついそんなことを
思ってしまうんです

 

 

私の人生を振り返ると
日々勝負だった
学校の成績しかり入試しかり
資格試験もそうだし

 

 

資格試験に合格してからも
同業者との勝負があった

 

 

なおひと
ぜったいに
オレのほうが優秀で
アイツより勝っている

 

 

若い時の私は
特にそんな気持ちが強かったと思う
自信満々の鼻持ちならないヤツでしたね

 

 

また、同業者や他士業の方と
接しているとマウント合戦みたくなり
なんかツライなってことがあり

 

 

それでもなんとか
マウント合戦に参戦していましたが
やっぱり自分は勝負や競争に向かないな
そう思うようになったんです

 

 

「勝とう」という気持ちになると
私の場合は勝負で頭がいっぱいになり
周りが見えなくなり良いことがない

 

 

だから勝負せずして
最初から「負けて」おけば
勝負のことを考えなくて良いし

 

 

勝ち負けを考えるより
自分を表現するとか
自分を理解してもらうことを
考えた方が精神的に楽

 

 

それにあえて「負けられる」のは
心に余裕がないとできないから
自分に余裕がある良い状態です

 

 

お客さんから依頼をいただけるのは
ある意味、勝負に勝った状態とも
言えますが

 

 

この場合は目に見える誰かに
勝ったのではなく
私が何人かの同業者から選ばれた
だから直接の勝負ではない

 

 

そんな風に私は理解してるから
同業者への優越感も
勝った誇らしさもない

 

 

私にあるのは
選んでくれたお客さんへの
感謝の気持ちだけ

 

 

勝ってやろう
負けて悔しい気持ちではなく
選んでくれてありがとうございます
という気持ちしか生まれない

 

 

勝ち負けにこだわらない
あえて負けておくことって
メリットしかないと
私は思うんですよね

 

それではまた!

好きです司法書士

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