お店に来て
そんなお誘い受けることあるけど
「お店に来て」
そう言ったら負けだと思う
司法書士だって営業は必要
営業は簡単じゃないけど
それでも
やっちゃいけない営業はある
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
言ったら負け
最初は「相続」
そのキーワードに惹かれたけど
今は「営業」に惹かれてる
ホスト相続しちゃいました
「ホスト相続しちゃいました」という
ドラマにハマっているんです
で、ホストなんて相続できないよ
その理由について
ブログに書きました
以前にもブログに書いたけど
司法書士もホストと同じ水商売で
お客さんから選ばれる立場も
ホストと同じ
こと「営業」とか
「お客さんから選ばれる」面で
水商売からは学びが多いんです
で、今回の
「ホスト相続しちゃいました」は
売れないホストの話で
売れない
選ばれないホストを見て
選ばれる営業について考えたんです
お店に来てくれない？
お店をやっている
水商売、接客業をしていたら
お客が来ない、お客に恵まれない
そんなことはあるけれど
ピンチだから
お客が来てくれないからって
「営業」するのは違ってるし
お店として負けてると思うし
ピンチになる前に
普段からなにか「手」を打って
ピンチにならないようにすべきだし
お客さんの誘い方も
工夫が必要だよなぁと
お店から誘いを受けるたびに
思うんです
村瀬さんに電話したんです
営業で一番理想的なのは
誰かにお客さんを紹介される
紹介営業で
紹介営業は
特に私がアクションをしなくても
誰かが営業をしてくれるから
とても有難いし成約率も高いし
私がいつも利用する飲食店も
「紹介」でいつもお客に
恵まれてると思うし
そういうお店だからこそ
私も誰かに
「紹介」したくなるし
お客さんに困らないように
「紹介」が生まれる仕組みを
考えないとダメだと思うんです
紹介もそうだし紹介以外でも
営業のアクションなしで
お客の目に留まる方法はいくらでもあって
私で言うならブログとか
Googleビジネスプロフィールとか
電話帳広告とかＳＮＳとかで
お店に来てくれない？
って
私に連絡してくるお店の人も
普段から例えばＳＮＳとか
工夫してやっておけば良いのにな
って思うしそう思いながら
自分ももっと
アクションなしの営業を
頑張らなきゃって反省します
営業って大変
営業って苦手
そんな方は多くて
かつての私もそうだった
ただ営業って
成果が出たら嬉しいし
成果が出るのが正しい営業だから
いくつも正しい営業がある
私が考える
正しくない営業って
「来てくださいお願いします」
と言ってしまう営業で
成果の出ない営業をしていて
お客に困るお店には
考えて営業すれば良いのにと
思いつつ
「ピンチなの」と言われると
営業としてダメだよと思いつつ
行かないと気の毒だなぁ
と思ってしまう
そんな自分の「甘さ」も
何とかしないとだなぁ
それではまた！
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