異端児が
エンディングノート書いてみたら
たかが「ノート」書くだけなのに
男女で反応が違うから
とても面白いんです
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
どうして分かるの？
忘れた・・・
先日
「ＮＪＥ理論毎日ブログセミナー」の
板坂裕治郎先生とＳＮＳで
やり取りをしていて
先生がエンディングノートに
興味を持ってくれたので
先生に渡しますと約束したんです
先生と会う数日前までは
エンディングノートのこと
覚えていたのに
日にちが経つにつれ
ドンドン忘れていって
忘れた！
って思いだしたのは
広島で先生に会った時でした
（たぶんこの時に思い出した
）
なので
広島から帰った翌日
急いで郵送して
期限は遅れたけど
約束を破らなくて良かった
ちなみに
板坂先生の終活については
こちらの記事でどうぞ
先生は塾生も多いし影響もあるから
この投稿にも多くのコメントがあって
そのコメントの１つ１つが
とても興味深かったんです
子どもが小さい時に病気を患って
医師に「このままでは死ぬぞ」と脅され
エンディングノート書くようになった女性
若い時に
エンディングノート書こうとしたら
「まだ早い」と周囲に言われ
書かなかった女性
エンディングノートをもらったのに
エンディングノートを買ったのに
１文字も書いていない女性と男性
たとえ書いてなくても
エンディングノートを持っている
先々のことを考えていきたい
そんな考えをお持ちの方は
本当に素晴らしいと思うんです
ご自分のペースで進めれば良いですよ
エンディングノート
書く書かないは自由だけど
「終活」の話題が出ると
必ず出てくるこんな意見
早いでしょう
「まだ」死ぬ年齢じゃないから
終活は早いでしょうという意見ですが
私は毎回思うんです
どうして
「まだ」早いって
分かるの？
人の一生なんて
いつどうなるか誰にも分からないのに
どうして「まだ」早いって分かるんだろう？
年齢的に「まだ若い」
そういうなら分かるけど
「まだ早い」かどうかは
誰にも分からない
それに「まだ早い」の中には
「まだ死ぬには早い」とか
「まだ死ぬ病気になるには早い」
そういう意味が含まれてると思うけど
このコロナ禍で
突然命を奪われる人も少なくないし
事故で命を奪われることもある
病気だって突然おとずれる
それに実際
死につながる大きな病気になったり
余命宣告されてから
エンディングノート書く人なんていません
死の間際に余裕をもって
死の準備する人なんて
私は見たことも会ったこともない
そんな状況を踏まえてみても
「まだ早い」なんて
私はとても言えないし
４０代を過ぎたら
「自分もいつどうなるか分からない」
そういう気持ちを持つべきだと思う
「まだ早い」」が口ぐせで
エンディングノートも遺言書も
準備せずに亡くなった人のせいで
家族が苦しむ人を私は何人も見てきた
家族はみな何もせず
亡くなった人を恨んでいましたよ
ちなみに私は
４０代で遺言書を作りました
「まだ早い」という人を撲滅するには
有名人、著名人が終活することが一番だから
私と同世代の「キムタク」には
ぜひ終活をしてほしいんだけど
キムタクの影響力は
私のところには届きそうもないから
私の身近で影響力のある人
「異端児」板坂先生には
エンディングノートを完成させて
終活の取っ掛かりにして欲しい
そうすれば
２０００人以上いる
毎日ブログ仲間への
私の影響力も
大きくなって
私が儲かる！
そんな幸せな
妄想に浸っています
それではまた！
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