いつもそこにいる
いつでも会える
そう思っていた人が
ある日突然いなくなる
亡くして分かる
いつもいてくれた人の有難さ
あなたの大切な人に会える日は
あと何日残っていますか？
悪いことは言わない
会おうと思った時に
大事な人には会っておけ
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
それとも何時間？
先日、私の母が誕生日を迎えて
こじんまりと私と母だけで
お祝いを兼ねてランチをしてきたんです
ここ数年
誕生日はお昼に寿司
近所に「回らない寿司屋」がないから
回転寿司にビールでお祝い
私は運転手だったから
ビール飲めなかったけれど
でも今年の誕生日では
今まで気づかなかった
母の変化に気づいて
ちょっと心配になったんです
ここんとこ寒かったり暑かったりで
体調維持が難しいのもあったとは思うけど
母の食欲が落ちていて
あんまりビールも進んでなかった
そりゃー人間７０歳も過ぎれば
食欲も落ちるし身体は衰えてアタリマエ
でも、子どものとき綺麗で
自慢だった母が衰えていく様を見るのは
ちょっと心にグッとくるものがありました
（マザコンと笑ってください）
これからは
今まで以上に食事に行って
話す時間を増やそう
親に会うのは
盆と正月とＧＷぐらいって人は
その三回の機会を合わせて
親に会うのは年に６日でしょうか？
年に６日会うとすると
あなたの親が７０歳だとして
親の寿命が８０歳と仮定したら
そして１日のうち
一緒にいる時間を５時間とすると
今から親の寿命が尽きるまで
３００時間しか
会うことができないんです
３００時間って
１０日とちょっとで
１０年間で１０日なら
１年に１回しか会えないようなもの
いるのがアタリマエ
いつでも会えるはずの親って
案外会えないんですよね
これから３００時間しか
会えないのなら
会う時間を増やす工夫するとか
３００時間を
より充実したものにする
病気とか介護が必要になれば
その３００時間の「質」も
変わってきます
この３００時間を知って
あなたは何を感じましたか？
あなたはこれから何をしますか？
遺言書を書いてもらおう
それも確かに大事なことだけど
この残された３００時間を
いかに充実させるかが
より大事になってきます
この先大丈夫かな
ひとり暮らしが心配だ
あなたの大切な親が
いつまでも元気で生活できるように
介護の専門家とともに
サポートいたします
遠い世界のことと考えていた
自分の親の介護もそろそろだから
私自身も母のこと考えなきゃね
しばらく親に会ってないなとか
食事してないなって方は
今すぐ親に会って変化がないか
これを確認するとともに
残された３００時間
この充実を考えてくださいね
それではまた！
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