ひさしぶりに
高校野球を見ていたら
球児の名前が
みんな難しかった
こだわりのある名前は
素敵だけど
「なんて読む?」
と悩むことが多そう
若者の名前が難しい
読み方に悩むことは
こと相続についてはなさそうだけど
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

この名前
なんて読むんだろう?
なんか暑くて大変そうだから
あまり高校野球を私は見ないんだけど
今年はちょっと高校野球を見ています
で、高校野球を見ていて
気づくのは
高校球児の名前の難しさ
サラッと読めるのは少数で
大多数の名前はちょっと
考えなきゃ分かんないし
考えても分からない
先日ブログに書いた
左手が不自由な県岐商の選手だって
横山「温大(はると)」と
なかなか読めない名前です
この選手については
こんなブログを書いています

お名前は何と読むのですか?
仕事をしていて
そう尋ねることが私は少なくない
名前の読み間違いは
失礼にあたるし
特に故人の場合には
ちょっと慎重になります
ただ、そんな私の心配も
来年の中頃には解消されそう
なぜなら戸籍にフリガナを必須とする
改正戸籍法が5月26日に施行されて
1年以内に修正の届け出がなければ
自動的に戸籍にフリガナ記載されるから
戸籍にフリガナがふられたら
仕事上とても助かります
先日その件に関して
私の自宅にハガキが届きました
私の名前は尚仁と書いて
「なおひと」と読むのですが
違うフリガナになってないかなって
期待をしていたんですが
しっかり
「なおひと」になってて
ちょっと残念
でもこのフリガナについての
ハガキが届いたらちゃんと確認して
誤ったフリガナがなされていたら
修正の届け出してくださいね
で、高校球児の自宅にも
このハガキが届いてるだろうから
正確なフリガナがふられているか
ちょっと心配になりました
キラキラネームまでいかないけど
けっこう難しい漢字が使われてたり
読み方が独特だったりしますからね
誰しも自分の名前には
とても愛着あるでしょうし
愛着ある名前はみんなに
正しく呼んで欲しいですからね
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