多くの子どもを預かる立場で
未知の敵との戦いは
よほど大変だったんだろう
どうしたらいいか
分からなかった
校長先生の
そんな率直の想いに感じたこと
「どうしたら良いんだろう？」
未知の体験をしたときに
私が考え行動したこと
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
分からなかったんです
子どもの卒業式が終わった後
保護者だけが残った場で
校長先生が中学３年間の
率直な想いを語ったんです
２０２０年４月
コロナの影響で入学式を終え
すぐに２ヶ月の休校
学校が再会した後も
行事行動の制限、マスク、三密の回避
そして緊急事態宣言での休校
コロナと言う未知の体験に
たくさんの子どもを預かる立場は
本当に大変だったと思うんです
どうしたらいいのか
分からなかったという
言葉とともに
子どもたちに楽しい経験を
させてあげられなかったことを
時おり言葉をつまらせながら
とても悔いておられた
いいんだろう？
新型コロナの影響は
私の仕事にも多分にあって
リモートの導入と言う
好影響もあったけれど
どうしたらいいか
分からなくて動いてみて
制限受けてモメてという
悪影響もあったんです
一番あった悪影響は
病院に面会に行けなかったこと
サポートしてる年配の人が入院したら
会えなくなってしまった
そのときのことは
こちらのブログで
病院の規則と本人の特別な事情のせめぎあい 病院や施設に入ってしまうとなかなか面会できなくて話も聞けない書類も見てもらえないコロナ禍ならではの苦労をしています […]
新型コロナの扱いも
だんだん緩やかになってきても
病院だけは今も制限が厳しいまま
先日も
「見守り契約」をしている
年配の方が緊急入院されたので
もしものときに備えて
本人に会って今後のこととか
貴重品を預かろうとしたのですが
面会はＮＧ
ただＮＧにされている間にも
事態が悪くなってしまうから
無理を承知で病院と交渉する予定です
病状が回復することを祈るけど
ホント入院してしまうと法律とか
「見守り契約」も
制限を受けるから困ります
ただ制限を受けると言っても
私は法律に、契約に基づく
れっきとした代理人になりうるから
病院は私の存在を無視はできません
私がいなければ
治療費入院費を支払わせるのも
難しくなるし
仮に亡くなってしまったら
その後の手続にも
支障が出ますからね
そういった意味でも
「見守り契約」は年配の方にも
病院にとっても
メリットがあるんです
ここ数日
スマホが鳴るたびに緊張する
ケアマネさんから
病院から電話がかかってきたら
すぐに飛んでいかなければならないから
毎日緊張するし
朝起きて
スマホに着信がないと
ホッとします
緊急事態のときは
夜中でもなんでも
電話かかってきますからね
一日も早く
回復した元気な姿が見れますように
それではまた！
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