困ったら
古典に学べ
私が困った時の回答は
いつもシンプル
新しいものではなく
古いものに
答えを求める理由とは？
時代が変わっても
原理原則は変わらない
困ったら古典に学べ
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
「鬼谷子」って
知ってる？
鬼谷子？
あー名前くらいは知ってますが
何する人かはよく分からないです
私の仕事とか人生について
定期的に指南してもらっている
古都先生から「鬼谷子」を
教わったんです
古都先生については
こんなブログも書いています
鬼谷子（きこくし）とは
中国の春秋戦国時代の戦略家
孫子と並ぶ古典の大家
そんな鬼谷子について
私がとても興味を持ったのは
天下をも動かす術」を持つ人
というフレーズ
何か知的な人だな
そんな人に憧れるからと
鬼谷子について
少し学び始めたんです
難しいことは
まず「ラノベ」で学びます
春秋戦国時代なんて
紀元前だろ？古くさ！
そう言って
古典を軽んじる人も
少なくないと思いますが
そんな古臭い古典が
今も尊重されるのは
そこに不変の真理が書かれていて
応用が可能だから
なので
何か迷ったり悩んだりしたら
不変の真理にあたるために
古典を読むのはとても有用だし
私自身も
仕事で悩んだら
必ず古典にあたっています
私が悩んだ時に頼る古典は
六法全書、中でも民法という
相続等を扱う法律です
この民法は
明治時代にできたもので
不変の真理が書かれているから
古典と言って差し支えない
ただそんな不変の真理も
使い方が分からないと
あなたの困りごとは解決できません
私は民法という古典を熟知し
古典の真理を悩み事にあてはめ
あなたの悩みごと解決に
最善の策を提案いたします
相続トラブルにお困りの方
相続を円滑に進めたい方
いつでもご相談を承っています
この本の帯
「最強の人心操縦術」って
ワクワクしたんですが
真理が書いてある古典って
どーしても難しくてとっつきにくい
だから私は古典を学ぶときは
簡単なものから始めます
この「鬼谷子」だって
いきなりぶ厚い専門書ではなく
「今日からヒラ社員のオレが
会社を動かします」という
ラノベ、ライトノベルで
概略をつかんでから学び始めますし
内緒の話ですが
私は法律を学ぶときも
簡単な本で概略をつかんでから
専門的な本を読み進めます
古典じゃないけど
終活もマンガで学べる
「それでもしますかお葬式？」
その簡単な本も
本と言うかマンガ
「マンガで学ぶ～」みたいな
めちゃくちゃ簡単なもので
学ぶんですが
ついつい学ぶことを忘れて
マンガに没頭しちゃうから
ヤバいんですけどね
それではまた！
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