心を病んだら「見守り契約」を

 

出会った時から
少し危ういな

 

 

そう思っていたけど

 

 

とうとう
その時が来たみたいです

 

 

悲しいことだけど
生きてるからには
衰えは避けて通れないから

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

精神病院で感じたこと

 

 

なおひと
案外
ふつうの病院なんだな

 

 

見守り契約でサポートしてきた人が
ここのところ精神的に
不安定になってきたので
精神病院にお連れしました

 

 

出会ったころも
「おや?」と思ったけれど
それでも一人で生活できて
それなりにキチンとしてたけど

 

 

どうも最近は
一人暮らしが危うい感じがしてきたので
一度診察を受けて
これからのサポート方法の見直しを考えました

 

 

実は私
今回初めて精神病院に行ったのですが
普通の病院とどこも変わらない

 

 

なんとなく
様子の違う人いるなぐらいで
私のネガティブな思い込みを反省しました

 

 

情報過多で衆人環視な今
どの人もすり減っていて
どの人も心を病んでもおかしくない

 

 

私自身もお客さん相手の商売なので
どの人であっても人と接するのは
少なからずストレスになります

 

 

だから意図的に
ストレスから逃れたり
ダラダラして力を抜く

 

 

自分で自分の心と体を守る
その方法を備えておかないと
私だって心を病んでしまいます

 

 

精神病院に行ってみて
やっぱり心と体のバランス崩してる
そんな方がやっぱり多いんだな
そう思いました

 

 

まあ私の
心と体のバランスはさておき
人は年齢を重ねれば
必ず衰えがやってくる

 

 

その衰えは加齢が原因の
自然の衰えなのか
それか病気が原因の衰えなのか
それが原因で

 

 

病気であれば適切な診察と
適切な治療でその進行を遅らせる
そのための病院への付き添いも
私はやっています

 

 

司法「書」士だから
「書」類を作るのが仕事と
思われがちだけど

 

 

私の場合は「書」くまでの
考えること、折衝すること
行動することが
仕事の大部分を占めています

 

 

今回の精神病院での
詳しい診断結果は後日になるけど
入院して治療になるのか

 

 

それとも施設に入って
新しい生活を送ってもらうのか
ご本人とも相談して決めていかないとな

 

 

「見守り契約」をきっかけに
精神病院への通院に付き添い
依頼者の今後のことを考えました

 

 

「見守り契約」については
こんなブログも書いています

 

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それではまた!

好きです司法書士

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