よっぽど心配だと思う
いくら一般的になった
そう言われていても
認知症だなんて
診断されたら落ち込むよ
縁起でもないけど
もし認知症と診断されたら
あなたは家族はどうしますか?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
「物忘れ外来」に行ったって
知人の親が
物忘れがひどくなって
見かねた知人が親を物忘れ外来に
連れて行ったらしい
物忘れ外来の診断の結果
年齢相応の物忘れであればいいけど
もし認知症と診断されたらと
心配になってしまいます
認知症になったら
家庭裁判所に成年後見人の申立をする
・・・・という単純な話ではなくて
認知症の進行を薬で抑えたとして
これからの生活をどう快適に
ストレスなく過ごせるか
それを考えていく必要があります
家族が認知症になった場合
一番心配になるのが火のこと
料理でガスを使っていたのに
それを忘れてガス付けっぱなしは怖い
だから認知症になった場合には
オール電化にするとか
いっそのこと思い切って料理を止めて
宅配弁当をとるなどを考えたほうが良いです
その他生活空間での不具合
滑りやすい廊下とか小さな段差
靴が履きにくい玄関など
見直す点がたくさん出てきます
また
そういった生活空間の改善は
介護保険の認定を受ければ
一部補助が受けられる場合があるので
認知症を診断された場合には
介護保険の申請もマストですので
市役所の福祉課等にご相談ください
親に認知症の疑いがある知人に
私がどんなサポートできるかは
今のところ分かりませんが
ブログでいつも
発信してるようなことなら
いつでも力になれますし
私ができないことは
その道の専門家も紹介はできます
だから遠慮なく私を頼ってほしいな
もちろん
成年後見制度を使いたいなら
そのサポートはできるし
認知症と判断をされていなければ
知人とその親との間で将来の認知症に備えて
「見守り契約」を締結することだってできます
もちろん
年齢相応の加齢の診断を望みますが
「もしも」に備えて心づもりと
準備をしておくことだ大事ですよね
メールフォームより気軽にお問い合わせください。